みんなで遊ぼう〜日記帳

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2025.12.07 アマナゾ2025 1年生編

短い秋が終わって一気に寒くなりました。まだ紅葉は見ごろといっていい状態です
が、日差しがないと寒さがこたえるようになってきましたね。

土曜日はよく晴れて風もなく過ごしやすい日でしたので、ママとCB1100に
少し乗ろうということになり、朝ゆっくり目に出発して尼崎まで走りました。
阪神尼崎駅前にある観光案内所で「アマナゾ2025」のキット2種類を手に入れ、
とりあえずこの日は「1年生編 わんぱく虎をつかまえろの段」を遊びました。
忍たま乱太郎のアニメで有名な、尼崎出身の尼子騒兵衛さんの「落第忍者乱太郎」
のキャラクターたちが活躍する謎解きで、今年で3回目の謎解きイベントという
ことになります。尼崎城が出来てから数多くの謎解きがこの城を舞台として企画
されてきましたが、こうしてシリーズ化されたのはやはり乱太郎の人気のおかげ
かもしれません。謎を解きながら尼崎城、開明庁舎、尼子騒兵衛漫画ギャラリー、
世界の貯金箱博物館などの尼崎の観光スポットを巡っていきます。結構たくさんの
方がこの謎解きを遊んでおられ、またギャラリーには乱太郎グッズを求めるファン
の方が長い列を作っておられるなど、忍たま乱太郎の人気の強さを感じました。
謎はどちらかというと子供向けの難易度で、ちょっと物足りないところはあります
が、さくさく解き進めることが出来ます。3時間ちょっとぐらいで謎を解き終え、
夕方にバイクに戻って帰路につきました。バイクを走らせていると夕焼に染まった
空が徐々に藍色に変わり、徐々に夕やみに包まれていく様がきれいに見えます。
真っ暗になる前にうちに帰り着いてほっと一息、です。今日も無事に帰れたね。

日曜日はいつもの散歩、買い物の後午後は和室やトイレなどの大掃除にとりかかり
ました。半分倉庫と化している和室の不用品を処分して少しでもすっきりさせよう
としていると時間が経つのはすぐです。そして夕方はママとゆっくり過ごしました。

波乱に満ちた幕開けとなった2025年もあと残すところ少しです。今も先の
見えない混沌とした状況が続きますが、出来れば年の瀬は静かに迎えたいですね。


2025.11.29 ミツイオーシャンフジでのクルーズ(2)
水曜日の朝、ミツイオーシャンフジは浜田港に着岸しました。私たちは8時に
船を降り、近くのバス停まで散歩がてら歩いてからバスで30分程度のところに
ある島根海洋館アクアスに向かいました。そんなに大きな水族館ではないですが、
地元の海の展示など充実した内容の水族館です。そして、ここではシロイルカ
(体長5mほどの大きな白いイルカです)のショーがあり、イルカが器用に
バブルリングをあちこちからいくつも出したりする様を間近に見ることが
出来ます。シロイルカの体が全身脂肪に覆われていてぷにぷにしている様も
かわいいかったです。他にもアシカショーなどもあって半日楽しめました。
そして、夕刻の出航時には、石見智翠館高校吹奏楽部3年による演奏が岸壁で
行われました。素敵な演奏、そして歌やダンスなどの演出もあり、船が出港
して遠ざかるまでお見送りして頂いてなかなか感動的でした。
その夜は船のスペシャリティレストラン「北斎」で夕食を頂きました。
アランシャペルのお弟子さん監修のレストランということで、きれいで凝った
趣向の料理でしたが、食事に時間がかかって夜のショーは見損ねました。(^^ゞ

木曜日の朝には船は韓国釜山に着岸しました。釜山も来るたびに新しいビルが
増えてどんどん発展しているように感じます。私たちは海東龍宮寺に行く
ツアーに参加して海辺の寺院を拝観していました。韓国らしい極彩色のお寺で、
思ったよりは小ぶりなお寺でした。その後国際市場を少し散策しましたが、
ここの狭い路地に店が立ち並ぶ雑駁な感じは相変わらずですね。
夜は出航後、再び津軽三味線と篠笛のショーを聞きに行きました。一昨日の
ショーとはまた違った和楽器の魅力を見せて頂いた気がします。

金曜日は終日航海日ということで、朝は少しゆっくりしてから軽く朝食、ジム
でウォーキングのあと、関門海峡通過の様子をデッキから眺めていました。
九州と本州との間の狭い海峡を通過し、橋の下をくぐって船は進みます。
その後バイオリンとチェロの演奏(これもレベルが高いです)をゆっくり
聞かせて頂いてから、再びジムで筋トレの後水着に着替えてジャグジーに入り、
少しプールで泳ぎました。11月末ですがそう寒くは感じません。
昼食後、午後は船主催のワインのテイスティング会に参加し、夕方は
三味線奏者と篠笛奏者のトークショーでプロになるまでのご苦労をお聞きし、
そしてプロダクションショー「Can't stop the music」を見てから最後の
ディナーを頂きました。おなか一杯になって部屋に戻り、帰りの荷造りです。
22時までに荷造りを終えて夜はママとゆっくり過ごしました。

そして土曜日の朝、無事に船は神戸港に着岸し、9時過ぎに船を後にして
帰路につき、お昼過ぎには家に帰りつきました。
1週間非日常の時間を過ごし、楽しかったですがやっぱり日常の暮らしが
最後には恋しくなりますね。日曜日ゆっくり休んでまた気持ちを新たに
頑張ろうと思います。


2025.11.29 ミツイオーシャンフジでのクルーズ(1)
11月23日から29日までの6泊7日の行程での神戸発のクルーズに乗船して
来ました。神戸から伊予八幡浜、佐世保(上五島から予定変更)、浜田、釜山を
巡るというクルーズです。私たちにとって20回目、10隻目の船旅です。

元々総務系の仕事が多い私にとって年末に近いこの時期に休みを取るのはなかなか
難しいですし、増してやかなちゃんが出産した直後のこの時期に家を空けるのには
相当抵抗がありましたが、この船がなんと就航1周年記念で5割引の価格設定に
なったので、少々無理をしても乗りたいなと思って予定を何とか押し開けて乗船
することになりました。

日曜日のお昼に神戸港クルーズターミナルから乗船し、船内を見て回ります。
同船は3万トン強、乗客定員400名程度のクルーズ船としては小型の船ですが、
船内は上品にまとめられており、過ごしやすい船と感じます。部屋も機能的に
できており、ベッドは小さめですがダブルベッドにすればちょうどいい感じです。

船内でウェルカムシャンパンを頂いてからシアターでミュージックショーを見て
から和食の夕食を頂いて、夜は部屋でゆっくりします。久々に船旅らしい夕べを
過ごすことが出来て満足しました。やっぱり船の楽しみはショーと食事ですね。

月曜日は四国の八幡浜に入港しましたが、港が入り組んでいるためか船は相当沖合
に停泊して通船で30分かかるということだったので上陸はやめてママご希望の
スパに行ってみることにしました。ママは痩身エステ150分、そして私は
全身と頭皮のマッサージをしてもらいました。人生初体験ですが気持ちがいい
ものですね。その後ジムに行って少し運動をしたあと、デッキのジャグジーと
プールに入りました。お風呂も少し温水のプールも楽しいです。
夕方はフォーマルデーということでドレスアップして船長のウェルカムパーティ
に行ってからショーを見、ディナーを頂いて、そしてちょっとゲームにも参加
して船旅らしい夕べを楽しく過ごしました。

火曜日は本来上五島に上陸するはずだったのですが、強風のため通船運航が
難しいということで急遽船は佐世保港に入港しました。それで、私たちは午前中
はウォーキングと筋トレの後、佐世保に上陸してカトリック教会や街並みを見て
歩き、海上自衛隊佐世保資料館にも行ってみました。明治維新から第二次大戦
までの歴史を追った展示がなかなかの見ごたえて面白かったです。
船に戻ってセイルアウェイミュージック(レベルが高いです)を聞き、夕食後は
津軽三味線と篠笛の演奏のショーに行きました。ものすごい迫力と技術レベルに
圧倒されました。ここまで3日間、いくつかツッコミ点もありましたが、総じて
期待を裏切らないレベルの船旅が出来て満足です。(^^)


2025.11.29 ミツイオーシャンフジについて
先日飛鳥Vについて意見を述べたのでこの船についても簡単に感想を書きます。

この船は、もともとシーボーンクルーズの「シーボーンオデッセイ」として
2009年に建造された船です。そして、外洋運行船としては小型な船舶です。
そして、クルーズ船には価格が抑えられたマス船(大型船が多いです)から
高価な価格帯のラグジュアリー船がありますが、シーボーン社はラグジュアリー
船の中でもサービスが手厚いことで知られています。
従って、ミツイオーシャンフジも客室、船内装備は豪華な部類に入ります。

ただ、この船は小型であるがゆえに外洋では相当揺れます。船酔いに弱い方は
それなりに準備と覚悟が必要になると思います。そして、外国船籍の船ですので
必ず釜山、台湾など海外へ寄港する行程となりますので揺れることから逃れる
ことはできない、と思った方がよさそうです。あと、船内は湿度が低いので
乾燥対策(のど飴、うがい薬)などを用意しておいた方が無難です。

船内のエンターテイメントは比較的充実しており、毎日の夜のショーもレベルが
高いです。その他にも様々なイベントが企画されていて飽きずに船内を楽しめる
配慮がなされています。ディレクターとしてダイヤモンドプリンセスでイベント、
司会の責任者だった方が移籍されて来ており、その方の力量と経験も生かされて
いて、イベントのバリエーションも豊富です。ハウスバンドなどのレベルもかなり
高く、音楽を様々な場所、時間に楽しむこともできます。
フォーマルナイトも設けられており、船内はドレスアップした乗客たちで華やかな
雰囲気になります。クルーズ船に乗った満足感は得られることかと思います。
船内のスタッフも日本人比率が比較的高く、フィリピン人スタッフの練度にはまだ
向上の余地があるかとは思いますが、サービスの質は良い方だと思います。

また、メインレストラン富士では、朝食、夕食は和洋毎日違ったメニューの食事
が提供されており、メニューの傾向も「美食の船」と呼ばれたにっぽん丸を踏襲
しています。そして基本的な飲み物はビール、ワインなどのアルコール飲料も含め
て無料です。総じてレベルは高いのですが、この船はキッチンとダイニングの距離
が離れているという欠点を持っているようで、その為、混雑すると食事が冷めた
状態で提供される、という残念なことが起こります。混雑を避ければ大丈夫です。
これに対しビュッフェは規模が小さく食事のバリエーションは少ないです。そして
寄港地がある日の昼食はメインレストランが営業しておらず、ビュッフェ、プール
サイドレストランなどだけが選択肢となるので外出しないと食事が単調になります。
総じて欠点もありますが食事は十分楽しみにしていい船だと思います。

残念な点といえば、船内のブティックは品ぞろえが乏しく、船のロゴ入りのお菓子
などもないですから、船内でお土産を調達するのは難しいかもしれません。でも、
総合的に見て和のサービスがある、日本のクルーズ船としては良い選択と思います。


2025.11.22 差し入れづくり
かなちゃんと赤ちゃんは無事に水曜日に退院しました。これから家族4人の生活が
始まります。上のお兄ちゃんも赤ちゃんを可愛がってくれるそうですが、力加減が
分からないのでママとパパはひやひやしているようです。(^^)

かなちゃんは帝王切開での出産であることもあって体調が戻るまでにはしばらく
時間がかかりそう、ということなので、今週末はかなちゃん宅に差し入れする料理
の食材の買い出し、そして調理に取り掛かっていました。買い物から帰ってまず
縁起物の鯛の鱗と内臓を処理して塩焼きにし、そしてパエリアを作り、お好み焼き
9枚を焼き上げました。先週作ったカレーも合わせると結構な量です。
ちょっと調子に乗って量を作りすぎましたのでゆうやくん宅にもお届けです。
この3連休もそれぞれ小さな赤ちゃんがいるので外食もままならないでしょうから
少しでも足しになれば、そして忙しいママの助けになればと思います。

うまれたあかちゃん、さなちゃんにも少し会いました。よく眠っていい子です。
まだすごく軽くて手の指も本当に小さいね。これから元気に育ってください。


2025.11.16 お疲れ、ママさん×2
13日、かなちゃんが無事に2人目を出産しました。きれいなお顔をした女の子で、
名前はさなちゃんということです。おめでとう。元気に生まれてくれてよかったね。

かなちゃんの入院中、ママはかなちゃんの上の子どもを預かって日々奮闘中です。
ものすごく人なつっこい子で可愛いのですが、1歳10か月の男の子は活発で、
少し目を離すと何をするかわからないですからママも気が抜けないようです。
まあ、食事ももりもり食べてくれて心配も少ないですし、ずっと甘えてきてくれる
のも嬉しいのですけど、やっぱりいつもと違う生活は疲れるんだね。

週末はお父さんが面倒を見てくれるということでママもひとやすみ、ですが
やっぱりちょっとお疲れのようなのでお出かけは中止して土曜日の午前中は
ゆっくり過ごしてから午後は散歩の後買い物などの用事を済ませていました。
日曜日は午前中は大掃除にとりかかりました。今日は玄関回りと着替え部屋の
掃除です。下駄箱の中も2人分の靴だけですので結構余裕があります、そして
そこそこ掃除のし甲斐があります。掃除の後、昼食といつもの散歩を済ませて
から、かなちゃん家族の退院後の食事に足しになれば、とカレーを作りました。
牛肉1200g、玉ねぎ3つ、ニンジン2本、トマトジュースとトマト缶などを
使ってだいたい15〜20皿分ぐらいのカレーが出来上がります。カレーライス
だけでなく上手にアレンジして使ってくれたらと思います。

今週はよく晴れて日中はあたたかな日差しが降り注ぎ、紅葉もきれいで本当に
散歩日和でした。歩いていると、ママが家の近くの公園で鳥の巣に気づきました。
木に少し登って取ってみるとどうやらメジロかシジュウカラの巣であるようです。
寒くなってきて紅葉で葉が落ちたので巣が下から見えるようになったのでしょう。
それにしても、巣があった場所は公園に面した道路の上約2.5m程度の場所です。
本当に身近なところで自然に生きる鳥たちの子育てが行われていたんですね。


2025.11.09 大阪城とママの誕生日
また1年が巡り、8日はママの誕生日です。初めて会った日からもう41年、
長い間一緒に過ごしたね。おめでとう。

土曜日は10時過ぎからCB1100で大阪城に向かいました。少し肌寒いですが
いい天気で行楽日和です。バイクを停め、大阪城公園を歩いて大阪城に向かいます。
大阪城周辺は外国人観光客でかなり混雑していました。多分日本人は1〜2割程度
でしょう。中国系の人が半数程度ですが、東南アジア、イスラム圏の方も相当多い
ように感じました。皆さん楽しそうに大阪城を楽しんでおられます。
私たちは西の丸庭園で「謎の城」in大阪城「豊臣秀吉 野望が隠された天下人の城」
という謎解きのキットを購入して大阪城周辺を周遊していました。
大阪城を舞台にしたNAZO×NAZO劇団の謎解きももう12回目になります。今回は
ちょっと癖が強めでしたが工夫された謎解きと気持ちのいい散歩が楽しめました。
3時過ぎにすべての謎を解き終え、西宮ガーデンズに行ってママへのプレゼントと
夕食の食材を買いました。そして帰りにツマガリのショートケーキ(久しぶりです)
を買って帰り、夜は2人でささやかに誕生日のお祝いです。(^^)

日曜日は朝から雨でしたので、お昼まで大掃除に取り掛かってから昼食後は買い物に
出かけ、午後はひとつなぎの謎の最後の謎解きを考えたりして過ごしていました。
ひとつなぎの謎は、最終ステップまで来てからひと月、まだ光が見えません。(+_+)

CB1100はこの週末、走行距離が40000kmを超えました。購入後4年半で
20000kmに到達し、そこから次の20000kmを走るのに10年半を要した
ことになります。歳とともに遠出をしなくなり、乗る頻度も減ってきてここ数年は
年に1000kmも乗らないですからね。これからも定期的に乗っていきたいと
思いますが、さてあと何年乗れるでしょう、また50000kmに届くでしょうか。
そう考えると私たちに残された時間ももうあまり多くはないということですね…。


2025.11.02 勝尾寺のライトアップ
11月になりました。朝夕は結構冷え込んで長袖1枚では寒いぐらいの季節に
なってきましたね。

土曜日は、「大阪豊中謎解き街歩き〜未完成のキャンバス」という豊中市街を
舞台とした謎解きを遊ぶことにして朝からバスと電車で千里中央に行き、
バスで豊中市街の観光スポットや名所旧跡を巡っていきます。
豊中の街は古くからの市街地であることもあってか歩道もないような狭い道が
多く、自転車も多いのでバスが走るのも大変そうでしたが、こんな機会でも
なければ知ることもなかったような寺社も巡ることが出来て良かったと思います。
謎も結構個性的でしたが面白かったです。夕方4時過ぎに謎を解き終えたので、
行きの電車のつり広告で見かけた勝尾寺のライトアップイベントに行ってみる
ことにしました。箕面萱野駅から17時のバスに乗って勝尾寺に向かいます。
着いた時にはもうあたりは暗くなっていました。
広いお寺の境内はライトアップされていてとてもきれいです。
勝尾寺はダルマで有名なお寺で、おみくじも小さなダルマの木像とともに
授与されるのですが、そのダルマが境内のあちこちに無数に置かれており、
なかなかの雰囲気を醸し出しています。もっと大きなダルマも何千と奉納されて
おり、フォトスポットになっていました。小一時間ゆっくりと境内を巡ってから
バスで箕面萱野駅に戻り、南方のバルで夕食を頂いて10時前に帰宅しました。

日曜日は大掃除をしようと思っていたのですが…ドジャーズとブルージェイズの
ワールドシリーズ最終戦の激戦にくぎ付けになって観戦していました。
本当に史上指折りの死闘だったと思います。大谷選手が先発して3回に3点を
失いましたが、数多くのピンチをしのいで9回にとうとうホームランで追いつき、
9回裏1アウトフルベースの絶体絶命のピンチを山本投手がしのぎきり、
11回にドジャーズが勝ち越したその裏も1アウト3塁のピンチを山本が
抑えきるという本当に劇的な展開でした。普段野球は見ないのですが、これだけ
の目が離せない激闘は本当に見ていて感動的でした。ワールドチャンピオン連覇
の最強チームの主軸を複数の日本選手が担っているというのも凄いことです。
ロサンゼルスドジャーズ、そして大谷選手、山本選手、佐々木選手、2025年
ワールドシリーズ優勝、そして2連覇おめでとうございます。


2025.10.26 堺で遊ぶ
主に曇り空ですが、半袖では少し厳しいぐらいの気温で、時々晴れたり、雨が強く
降ったりと不安定なお天気の週末となりました。
土曜日は、堺で「GOLGO13×SAKAI 謎解きミッション」という謎解き
イベントをやっているということなので行ってみることにしました。
百舌鳥古墳群ビジターセンターに車を停めて周りを見回すと、大きな風船が浮いて
いるのがまず目につきます。今月から運行を始めたという、空から古墳を眺める
気球だな、と思いましたが、見ているとあまり人が乗っているように見えません。
それで、謎解きで大仙公園を歩くついでに気球のところまで行ってみたところ、
予約済の列に4人、当日申込の列に2人並んでいるだけでした。雨の予報だった
せいで人が少ないのかな、と思って聞いてみると、この日は風が強いので乗客定員
を半分以下の8人に絞って運行しているということでした。予約優先なので当日
並んでも乗れない可能性があるということでしたが、しばらく様子を見ていると
次に来た予約客が8人の家族連れで一緒に乗りたいということだったので、その前
に私たちが乗せてもらえることになりました。ワイヤーで地面に引き寄せられて
いる気球のゴンドラに乗り込むと、気球は100mの上空に昇っていきます。
仁徳天皇陵もだいぶ斜めからですが、一応前方後円墳であることが分かります。
10分ほど空から堺の街と古墳群を眺めていました。乗れて幸運だったと思います。
それから謎を解き進め、結構無料の謎にしては解きごたえがありましたが昼過ぎに
上級編の謎を解き終え、その後初級編の謎解きがてら堺市役所のゴルゴ13の展示
を見て3時前に帰路につきました。

日曜日は、朝からママが調子が悪いと困っていた洗濯機の修理にとりかかりました。
給水がうまくできないということで、もう15年目の洗濯機なので買換えも考えた
のですが、まだ機体はきれいですので、多分給水弁が悪いのだろうと交換してみる
と、スムーズに動くようになってよかったです。しかし、洗濯機の後ろは普段
さわることもない場所でほこりだらけでしたので、修理よりも掃除が大変でした。
その後、衣替えということで半袖の服を片付けて長袖の服を出したり、今年の年末
は何かと忙しくなりそうなので早めに大掃除に取り掛かることにして、玄関の
吹き抜け窓を掃除したりして過ごしました。結構家事がはかどってよかったです。

関西ひとつなぎの謎2025はまだ行き詰まったままです。多分最後に近いところ
まで来ているのだろうとは思うんですけど、なかなかひらめかないですねえ…。


2025.10.19 関西ひとつなぎの謎 EXステージ
今年の3月から始まった関西ひとつなぎの謎2025のイベントで、関西10鉄道
(阪急、阪神、JR、北急、京都地下鉄、大阪メトロ、南海、近鉄、山陽、京阪)
を巡って謎解きを遊んできました。そして、各鉄道のファーストステージ謎、
3つのセカンドステージ謎を解き終え、いよいよエクストラステージを残すのみ
となりました。というわけで、今週はその謎を遊ぼうということで、外出も散歩と
最小限の買い物だけにして、一日中ママと謎解きを遊んでいました。相当難解な
謎で、各ステップで何回も行き詰まりましたが、その都度どちらかがひらめいて
謎を突破し、とうとう最後のステージにたどり着きました…が、最終の謎が
説得力がある答えが導き出せず、どうやらもうしばらく考えないといけない
ようです。考え抜いた末にひらめいて謎を突破出来たときには強い爽快感を
感じられるのが謎解きの魅力ですが、そうそううまくは行かないですね。
とりあえずまだ時間はたっぷりあるのでもう少し考えてみようと思います。

謎に行き詰った時には散歩をしてリフレッシュしていました。
少し肌寒く感じるほどの気候で、空が高くて甲山も北山池もきれいです。
土曜日の夕方には観音川でカワセミが甲高い声で鳴きながら鮮やかな緑色の光線の
飛んでいき、川の土手に止まって餌を探す様子が見られましたし、日曜日午後には
北山池でミサゴが獲物を捕まえようと何度も湖面にダイブする姿も見られました。
かなり涼しくなってきましたし、これからバードウォッチングの季節ですね。(^^)


2025.10.13 飛鳥V高知クルーズ
この週末は、今夏新たに就航した飛鳥Vの「神戸発着 秋の休日 高知クルーズ」
に乗船してきました。10日夕方に神戸を出港し、高知に24時間停泊して帰って
来るというシンプルなクルーズです。新しい船のお試し体験というところですね。

金曜日15時前に神戸港中突堤旅客ターミナルに着き、船を前後から眺めてから
乗船を待ちます。15分ほど遅れて乗船するとクルーズカードが読み取れないと
いうことでレセプションでしばらく待たされることになりました。ただ待っている
のも、ということで船内のレストランなどを見て回り、スタッフと話していると
「取れない」と言われていたスペシャリティレストランが予約可能ということで、
イタリアン、フレンチのレストラン予約が出来たので他の船客に申し訳ないほど
幸運でした。船室はバルコニークラスで非常にコンパクトですが居心地は悪く
ないです。17時過ぎに船は出港し、私たちは18時からレストラン「ノブレス」
でフレンチの夕食を頂きました。途中、飛鳥Uとこの船が並走する時間があり、
飛鳥Uのライトアップした姿がみられてきれいでした。スペシャリティレストラン
だけあってで、食事も美味しく、またサービスも良かったです。食後はショップや
カジノなどの設備を見て回ったりビュッフェに寄ってワインを頂いたりして
過ごしました。たくさんあるバーはどこも空いていましたし、ショーイベントなど
もなく、船内はかなり静かな印象を受けました。。
土曜日朝に船は高知に到着しましたが、初入港なのにウェルカムイベントもなく
ちょっと拍子抜けな感じがしました。私たちは観光は見合わせて、船内のデッキを
歩いたりジムやテニスコートで運動をしたりプールやジャグジーなどを楽しんだり
して過ごしました。ママがキャッチボールが上手なのは新しい発見でした。(^^) 
一休みした後、夜はドレスアップして17時半からレストラン「アルマーレ」で
イタリアンの夕食ほを頂きました。前菜数種、スープ、パスタ、リゾット、魚料理、
肉料理、デザートの充実したコースで味もサービスも最高のレベルでした。
さすが追加席料が必要なレストランだけのことはあります。食事を終えると
お腹いっぱいで、早々に部屋に戻ってくつろいで過ごしました。
日曜日は船は明石海峡大橋をくぐって瀬戸内海、小豆島あたりを運行しました。
私たちは朝食の後、瀬戸内海の眺めを楽しみながら船のデッキを9周歩き、
キャッチボールやバスケで遊び、ジムで汗を流してから軽く昼食の後プールと
ジャグジーで過ごした後大浴場で展望風呂を楽しみました。午後は一休みしてから
ビュッフェでゆっくりお酒と食事を楽しみました。
そして最終日、月曜日は朝食を頂いた後、船は9時に神戸港に入港しましたが、
飛鳥Uも神戸港に入港する姿が見られました。私たちは9時半に下船して帰路に
つきました。久々によく運動したので体中があちこち痛くなっています。(^^ゞ
デビューからあまり日時が過ぎておらず色々と批判もある船ですが、私たちは
そこそこ楽しい思いが出来てよかったと思います。(^^)


2025.10.13 飛鳥Vを選ばないほうがいい理由
私たちはスタッフのご厚意でスペシャリティレストラン2つを体験できるなど
楽しい経験が出来たのですが、この船に関しての客観的な意見を記載しておきます。

飛鳥Vが2025年7月に就航しましたが、同船に乗船した顧客からはかなり厳しい
批判が相次ぐ結果となっており、中には船側が30万円のデジタルクーポンを
配布したクルーズもあったようです。新就航の船においてはオペレーションが
混乱して顧客の不興を買うことはよくあることですが、同船の場合にはそれ以上に
根本的な欠陥を抱えているようです。以下に理由をまとめておこうと思います。

1.食の楽しみがスポイルされている
  ラグジュアリークラスのクルーズ船に乗船する大きな楽しみの一つは毎回の食事
  にあります。シェフが寄港先の名物などを使って毎日どんな料理を用意して
  くれるのかが楽しみですし、例えば飛鳥Uなどでは100日に及ぶ世界一周
  クルーズにおいても同じメニューの食事が提供されることはないといいます。
  しかし、この船のメインダイニングの夕食のコースメニューでは連日同じ
  メニューが提供されるなど、船のおもてなしを感じることはできません。
  また、オーダーの際にはタブレット端末に表示されるメニューから乗客が
  料理を選んでオーダーするスタイルで、紙のメニューが持つ特別感て、
  ラグジュアリー感がないのは残念です。そしてアラカルトメニューの品質は
  高くなく、レンチン、ファミレスレベルと言われても仕方がない水準です。
  4つあるスペシャリティレストランの品質は素晴らしいのですが、
  予約は困難で、またメニューに変化がないことには変わりがありません。

  飛鳥Uでは最大800人程度のメインダイニング利用者を2交代制で
  同一メニューを提供することによって対応していますが、飛鳥Vは最大600人
  程度のメインダイニング利用者を指定時間なく受け入れ、そして日々同じ
  メニューである結果、各人がアラカルトメニューを注文する率が高くなる
  訳ですからサービスが追いつくわけがない気がします。
 
2、ドレスアップの楽しみがスポイルされている
  ラグジュアリークラスの船を選ぶ顧客にとって、フォーマルナイトなどの機会に
  普段はできないタキシードやドレスなどを着ておしゃれをし、豪華な船内に
  醸し出されるきらびやかな雰囲気を味わうことも大きな楽しみの一つです。
  しかし、この船は、高齢者比率が高い顧客の負担を下げる目的なのか、
  すべてスマートカジュアルのドレスコードとなっています。この結果夜の
  乗船客のドレススタイルに大きなばらつきが出てしまう結果となっています。

3.船内サービスの劣化
  通常、クルーズ船では船内のイベント予定や寄港地の観光予定などを案内する
  船内新聞が配布されるのですが、それがテレビ、スマホやタブレットで見る
  ように置き換えられてしまっています(旅の思い出として残せません)。
  また、タブレットやテレビの操作は慣れないと結構難しく、イベントの予約方法
  も非常にわかりづらいです。レストランのメニューのタブレットも、慣れない
  人には、スタッフの日本語練度の低さもあって扱いづらいだろうと思います。
  また、船内イベントがかなり少なく、出港時のセイルアウェイイベントも
  なかったですし、船員紹介などの乗客全員参加型のイベントは皆無でした。
  また、クルーズ船の楽しみの一つである夜のショーもほとんどないに等しい
  レベルでした。更に、船内のショップに陳列されている商品の相当数は
  サンプルで、購入はオンラインショップでということです。
  旅の高揚感とともにお土産を買う楽しみが損なわれていると感じます。
  あと、船内での写真撮影、販売のサービスがない船も私は初めて見ました。

4.船の快適性
  この船、外海ではかなりよく揺れます。そして揺れると部屋がビシビシ音を
  立て、壁の額縁もガタガタ音を出します。また、洗面室やトイレのカギは
  複数個所でドアを引っ張りながら操作しないとかからない、大浴場は排水に
  問題点ががある、など船の造作の完成度はちょっと低いように感じられます。

5.スタッフの練度とサービスの洗練度の低さ(2025年10月時点)
  スタッフは総じてまだ仕事にも日本語にも慣れておらず、対応のちぐはぐさが
  目立ちます。また船内の英語アナウンスは聞いてて恥ずかしくなるレベルです。
  また、デジタル化した弊害なのか融通の利かない対応が気になりましたし、
  クルーズ船では一般的な夕方のターンダウンサービスもありません。
  ビュッフェではトレイの用意がなく、朝食でごはんと汁物、おかずを取った
  際複数の食器を運びようがない、など色々な面で配慮が足りないと感じました。
  私たちの乗船したクルーズにおいては、スタッフの練度の低さ、そして人手不足
  もあってか定員の7割程度に乗客数を抑えていたそうです。また、4つある
  スペシャリティレストランでも席数の半分程度に客数を抑えて運営しており、
  私たちが行ったときも空席がかなり目立ちました。予約が取れずに残念に
  思っている多くの顧客の納得できる対応ではないのでは、と感じました。

飛鳥Vは価格帯の高い日本船の中でも特に高価な設定となっており、他船のスイート
クラスの船室とこの船の一番下の船室が同程度の価格、一泊15万円程度の設定と
なっています。この金額とこのサービスは釣り合っているとは言い難いです。
乗客の多くは高齢者であるように見受けましたが、デジタル主体のサービスは高齢者
には向きませんし、どんな顧客層を想定し、それに対してどんな満足感を提供しよう
としているのかのコンセプトがないように見えます。
クルーズ旅行を考えるにあたり、この船を選択する意味を見出すことは難しいです。
キュナードやシルバーシーズなどの外国船、あるいはミツイオーシャンフジなどの
他の日本船を選んだほうが、或いは、プリンセスクルーズやコスタクルーズのように
安価なカジュアル船を選んだ方が後悔なく楽しめるのではと思います。
…改めてぱしふぃっくびいなすやにっぽん丸のような手作り感のあるサービス
が出来た旧来の日本船は良かったと思います。退役が残念でなりません。 

http://www.cruisingbbs.jp/thread.php?id=82


2025.10.05 今年10路線目の鉄道謎
雨模様の週末となりました。運動会、体育祭のシーズンということもあって、
天気予報を見ながらやきもきしていたお父さん、お母さんもたくさんおられたことと
思います。何とか子供さんのイベントをしっかり楽しむことが出来ればと思います。

土曜日は朝から結構な雨でしたが、私たちは朝早くから電車を乗り継いで淀屋橋に
向かい、京阪電鉄沿線の謎解きイベント、「京阪電車ナゾ巡り」を遊びました。
京阪電鉄沿線を巡り、降りた駅の文化や景観を観光したりしながら謎を解き進めて
行きます。街歩きの時には雨はそれほどひどく降らなかったですし、雨の影響を
受けない周遊先もあったのでまあまあ楽しく謎解きを遊ぶことが出来ました。
京阪電鉄は私たちの生活圏からは一番使いづらい電車ですのでこうした謎解きの
時ぐらいしか乗ることもないので沿線の景観なども目新しく感じます。
最近は電車のラッピングイベントをあちこちの鉄道でやっており、阪急電車は
星のカービイ、京阪電鉄は機関車トーマスで彩られた電車を運行しています。
私は鉄道ファンではないですが、こうした鉄道車両を見るのも面白いです。

夕方早めの時間に謎を解き終えたので結構余裕があるな、と思ったら、各鉄道謎
クリア後に遊べる「関西ひとつなぎの謎ファーストステージ」で指定された場所が
びっくりの所でしたので結局謎を解き終えて夕食を頂けたのは7時過ぎでした。
一日面白い謎を楽しめてよかったです。

日曜日は朝ゆっくりしてから、少し緊急の仕事を済ませ、そして買い物の用の
あと、午後は関西ひとつなぎの謎セカンドステージCグループの謎を解きました。
少してこずりましたが無事にクリア出来てほっと一息です。あと残すところは、
10路線の鉄道謎、10路線のファーストステージ謎、そして3グループの
セカンドステージの謎をクリアしたプレイヤーだけが参加できる謎、
「関西ひとつなぎの謎ファイナルステージ」だけとなりました。毎年難易度が
変わりますが、今年はどうでしょうね。10月11日の謎解禁が楽しみです。


2025.09.28 神戸市内で遊ぶ
朝夕は本当に涼しいというか肌寒くなりました。日中も、日差しがなければ本当に
秋らしい気候になってきました。これからしばらくが一番体を動かしやすい時期
になりそうです。今年も楽しい秋を過ごしたいものです。(^^)

土曜日は朝10時半にママとCB1100で出かけました。途中昼食を済ませてから
神戸市兵庫区、和田岬にある兵庫県立兵庫津ミュージアムに向かい、周遊謎解き
「歴史眠る街と海竜神の謎」を遊びました。和田岬は大昔からの良港で門前町だった
そうで、多くの寺院や平清盛ゆかりの史跡などがあり、また兵庫大仏などもあります。
そうしたスポットを延々と回る謎解きなのかと思っていたのですが、回ったスポット
は少なく、周遊部分の所要時間は1時間もないぐらいでした。そして机で解く謎の
ボリュームが結構あってどちらかというと持ち帰り謎を遊んでいるようでした。
まあ、結構解きごたえのある謎で面白かったですし、兵庫県庁館や史跡など主な
見どころは見て回れたので良かったと思います。3時間ほどで謎を解き終え、
夕方にATOA(都市型水族館)に行きました。ドーム型、円筒型、球形など、
独特の形の水槽に様々な魚が泳ぐ様などを眺めてママとゆったりした時間を
過ごしました。時間を気にせずにぼーっと魚が泳ぐ様を見ているのもいいですね。
水族館を出るともうあたりは暗くなっていてポートタワーやハーバーランドの
夜景がきれいでした。神戸はやっぱりきれいでおしゃれな街ですね。

日曜日は久しぶりに西宮ガーデンズに買い物に行き、ママの服などを見て回り、
いくつか気に入った服を手に入れました。秋には久しぶりのクルーズの予定なども
ありますのでその時にちょうど着られそうな服があってよかったです。

もう来週には10月になります。今年もあと3ヶ月なんですね。


2025.09.21 少し早めの七五三
少し雨が降って、この週末の朝は秋らしいさわやかさとなりました。空の雲も高く、
秋だなあ、と感じられるようになりましたね。ただ、日中の太陽の熱気は相変わらず
という感じもします。太陽光がこんなに厳しさを保っているのも少し異常ですね。

土曜日は、ゆうやくん一家が七五三詣をするということで、朝一番に買い物を
済ませてから越木岩神社に行きました。立派な装束に身をつづんだともひろくん、
ゆいかちゃんの姿は立派で、改めて成長を感じさせます。無事にお参りを済ませ、
うちに帰ってお昼ご飯の後はお料理、です。晩御飯の用意としてシュクメルリや
パエリア、ローストビーフなどを用意し、夕方ゆうやくん一家、かなちゃん一家が
来るのを待ちます。4時ごろにみんなが来て、孫たちがひとしきり遊んでから
夕食です。今回はお祝いということでお刺身も少し奮発してトラフグを一匹まるごと
てっさにしてもらったりしましたのでちょっと豪華です。にぎやかに話をしたり
しながら食事をしていました。子供たちもしっかり食べるようになってなかなか
頼もしいです。結局10時前まで飲んだりしゃべったりして過ごしていました。

日曜日は、今週一週間の仕事が忙しかったこともあって疲れがたまっていたので
10時過ぎまでゆっくり寝てからお彼岸のお墓参りに行って買い物を済ませ、
午後はうちで謎解きを遊んだり散歩をしたりして過ごしていました。本当に
いきなり秋になった感じで、散歩をしていてもさわやかですし、空気も澄んだ
感じで遠くの景色も綺麗に見えます。このまま秋が来てくれるといいですね。


2025.09.15 色々遊んだ3連休
今年は日本各地で大雨災害のニュースが続きます。今週は台風が来ているわけでも
ないのに関東地方では大雨のため冠水被害が起き、飛行機の欠航が相次いで
大混乱になっていたようです。また、他の様々な地方でも大雨や竜巻による災害が
たくさん起きているようで…今年の気候はかなり狂暴ですね。私たちの住む近畿地方
は今までのところ平穏ですが、他人事と思わずに備えておいた方が良さそうです。

土曜日は朝早く起きて始発(といっても7時過ぎです)のバスと阪神電車に乗って
難波まで行き、「近鉄電車ナゾだらけの列車旅 大阪線編」を遊びました。
近鉄大阪線にのって南東へと移動し、大阪府と奈良県にまたがるエリアで地域の名所
や博物館などを見学したりしながら謎解きを進めていきます。このあたりの地域にも
昔は古墳などがたくさんあったようで出土品の展示をしているところが多かった
ですし、あちこちに江戸時代の面影を残した寺内町があるそうです。古墳と言えば
堺、寺内町と言えば富田林と思い込んでいた自分の固定概念が少し恥ずかしいです。
車窓から見える街並みも結構のどかで少し昭和っぽい雰囲気もあっていい所だなと
思いました。毎度言うことですが、謎解きでもなければ近鉄大阪線に一生乗ること
はなかったでしょうし、この地域で暮らす人々の文化に触れることもなかったと
思いますので、改めて周遊謎解きはいい趣味かなと思います。(^^)
謎解きは全ての謎を夕方5時過ぎに解き終えました。今回は比較的易しめの謎だった
と思います。せっかくなのでこの辺で夕食を頂いて帰ろう、と鶴橋の街に行って
見ました。ミナミらしい雑駁な街で、狭い路地には焼肉屋さんを主とする飲食店が
軒を連ねています。私たちは迷った挙句1軒の焼肉屋さんで夕食を頂きました。
お肉も柔らかくておいしく、レバーや生センマイなども久しぶりに頂いて楽しい
食事でした。食事を終えて電車を乗り継いで帰り着いたのは9時半でした。

結構くたびれたので、日曜日は一日家でゆっくり過ごし、ママのメダカの水槽の
水替えをしていました。最初10匹を飼い始めて4年、今では30匹以上に増えて
鉢も3つになりました。餌に寄ってくる姿は可愛いです。あと、テレビで世界陸上や
カーリングの決勝戦、そして相撲などのスポーツを観戦したりしていました。
祝日の月曜日は少しバイクに乗りたいね、ということでCB1100で猪名川にある
多田銀銅山に行ってみました。あまり知られていませんが、奈良時代には銅を産出
していた歴史ある鉱山だそうです。雰囲気は少し石見銀山に似た感じもありました。
山道を歩き、間歩と呼ばれる坑道内にも入りました。洞内は約20度と涼しく鉱脈も
しっかり見えて興味深かったです。見学も無料ですし、いい観光が出来ましたよ。


2025.09.07 8番出口からの脱出
台風一過で少し過ごしやすい週末となりました。朝夕は涼しく、夏もそろそろ
終わりなのかなと感じますが、日中はやっぱり日差しが厳しく暑いですね。

土曜日はママと昼前に大阪に出かけ、映画「8番出口」Osaka Metro 脱出ゲーム
を遊んでみました。元々8番出口はウェブやスマホで遊ぶちょっとホラー要素の
ある脱出ゲームですが、今般映画化されたことで結構話題になっているようです。
その人気にあやかって大阪メトロを舞台にした謎解きを企画したのでしょう。
謎解きのキットを手に入れ、謎を解いては次の行先を割り出してそこへ向かって
次の謎を解いて行きます。すべての謎が駅構内もしくは駅前の地下街で解ける
ので、屋外に出ることも観光することもない作りになっており、何のためにその駅
に行くのかの動機付けが非常に希薄であるように感じました。

周遊謎というものは、解き手にとってはその場所に行くことによってその街の魅力
を知るなど何か得るものがあるべきと思いますし、来られる地域にとっても、
顧客誘引、或いは地元振興などのメリットがあるべきと思います。そうでないと
解き手にとってもそこに行く意味がないですし、来られる地域にとっても
変な人が集まってうざいだけのことになってしまいます。
8番出口の雰囲気が再現されているわけでもないですし、映画のプロモーションに
なるとも思えないですし、なんでこんな周遊謎解きを企画したんでしょうね。
この謎解きはウェブ謎にでもした方がずっと良かったように思いました。

私たちは折角でしたので行った駅で謎を離れて街歩きを楽しんだり地元のお店で
鴨つけうどんを頂いたりしながら謎を解き進め、4時間強で全部の謎を解き終え
ました。写真は昼食と、道中見かけたコテコテの大阪っぽい画像です。
夕方は地元の焼き鳥屋さんで新鮮な鳥刺しや焼き鳥を頂きました。久しぶりに
鶏のレバ刺しなどを食べられて満足でした。(^^)

日曜日は朝ゆっくり起きて買い物の後はうちでママと遊んですごしていました。
まず、タンブルウィードさんの「腹ペコアリとヒミツの家」という謎解きを遊び
ましたが、モチーフもきれいですし、謎も物凄くよく工夫されていて面白かった
です。あとはセットやハイパーロボットなどうちにとっての定番のゲームを
遊んでいました。家で遊ぶのも楽しいのですが、どうしても運動不足になって
太ってしまいそうなのが困ったところです。(^^ゞ


2025.08.31 山陽電車沿線観光
相変わらず暑い日が続きますが、朝早く、そして日没後は少しは涼しくなって
来ました。蝉の声、虫の声は秋らしい響きを聞かせてくれるのですが、いかんせん
気温はまだ夏、ですね。9月いっぱいも同じぐらいの暑さが続くんでしょうか。

土曜日は朝1番のバスに乗って山陽電車西代駅に8時過ぎにつきました。そして、
「山陽電車なぞときさんぽ旅」の謎解きキットを2人分買って謎解きを始め、沿線
を行ったり来たりしながら謎を解き進めます。山陽電鉄沿線の謎解きを遊ぶのも
結構な回数になっていますので、初めて行くところと行ったことがあるところが
半々ぐらいでしたが、謎解きイベントが、暑い中をこうして観光を楽しみながら
謎解きを遊ぶきっかけを作ってくれているのはありがたいことです。こんな機会
でもなければ暑い中屋外観光に出かけようという気にならないでしょうからね。
改めて山陽電車に乗って沿線を眺めると、本当に神戸は海と山がきれいな街だな、
と感じます。そして色々な素敵なスポットがあるいい街だと思います。
今回はあまり西の方には行かず、各駅停車の電車に乗る機会が多かったので、
車窓からの眺め、各駅の風情などをゆっくり見ることが出来たのも良かったです。
16時過ぎにすべての謎を解き終え、追加のファーストステージの謎もクリアして
19時半ごろに家に帰り着きました。そしてシャワーを浴びてさっぱりしてから
ピザのデリバリーで夕食を済ませました。たまにはこんな夕食もいいですね。

日曜日は買い物の後CB1100を引き取りに行き、午後は謎解きを遊んだり
してゆっくり過ごしていました。数か月前に遊んだリドラーの持ち帰り謎
「shOw K's YELLOW -DUNGEON SEEK-」と「shOw K's RED -DIAGRAM-」をもう一度
遊んでみましたが、覚えてないもんですねえ、2つとも新鮮な気持ちで遊ぶことが
出来て面白かったです。年を取って記憶力が落ちてしまっていますが、悪いこと
ばかりではないのでしょうね。忘れた方がいいこともあるようです。(^^)


2025.08.24 大阪の歴史的建造物
散歩をしていると、響き渡るセミの声はほとんどツクツクボウシになってきました。
夏ももう終わりのはず…なのですが、相変わらず暑いですね。本当にお風呂の中を
歩いているような感覚になります。早く暑さが和らぐといいですね。

土曜日はママと大阪に出かけ、スクラップの謎解き「KITTE大阪と約束の手紙」
を遊びました。KITTE大阪はJR大阪駅に直結したショッピングセンターです
が、旧大阪中央郵便局の一部が移設されているんだそうです。館内には各都道府県
のアンテナショップや、昼飲みが出来るエリアや様々な飲食店が並ぶフロアもあって
結構個性的な雰囲気を持ったビルです。謎解きはこのビルの中を周遊して進めて
行きますので、天候や暑さに左右されずに遊ぶことが出来ます。スクラップに
しては謎の難易度も低めで誰でも楽しむことが出来るつくりになっています。
館内でショッピングなども楽しみながら謎を解き、15時過ぎに最後の謎を解き終え
ました。まだ夕食までには時間がありましたし、館内を歩いただけでは大した運動に
なっていないようでしたので、もう一つ謎解きを遊ぶことにして北浜に移動しました。
「船場レトロトリップ」という大阪の旧建造物を巡る謎解きです。北浜からスポット
を巡りながら淀屋橋まで歩き、1時間強で謎を解き終えました。こうしてみると、
やはり大阪は歴史のある都市なんだと改めて思います。大阪大空襲で多くの建物は
焼失したわけですが、その名残は現代にも残っているのですね。
夕方五時半ごろに謎を解き終え、うちの近くのイタリアンレストラン「ASUNI」
で夕食を頂きました。なかなかクリエイティブなお料理の数々で美味しかったです。

日曜日はうちの用事をしたり、買い物をしたり、散歩をしたりして過ごしていました。
長く暮らしていると、色々なものが老朽化して具合が悪くなったりしますので対処を
調べたりしていると一日が過ぎるのはすぐです。合間にCB1100を車検の為、
近くのバイク屋さんに持っていきました。このバイクももう15年目の検査です。


2025.08.17 神々の国へ
今年のお盆は9日間と長いお休みとなりました。月曜日は子供たちが家にきて
一緒に食事に行ったりしていましたが、それでも長いお休みが残っています。

というわけで、私たちにしては珍しく、お盆の期間中にママと島根県に旅行に
行くことにしました。島根地方ならば道路の混雑もないだろうと考えての事です。
13日の朝7時前に家を出発し、松江城に向かいます。高速道路が松江まで
通っていて、10時15分には松江城に到着しました。お城の駐車場には既に
列が出来ていましたので少し離れた駐車場に車を停めてお城に向かい、まず
松江城の堀川めぐりの屋形船に乗りました。水面という低い位置から見る街は
結構新鮮に映ります。そのあと武家屋敷、松江城などを観光して夜は玉造温泉
佳翠園皆美に泊まりました。今時珍しいぐらい人手をかけたサービスと充実した
館内設備のある旅館です。14日は出雲大社に向かいました。9時過ぎに到着した
のですが既に駐車場には3方向から長い行列が出来ていました。私たちは20分
程度で駐車できましたが、1時間遅れているとえらいことになっていたと思います。
出雲大社はママと39年前、2人で初めての旅行で訪れた場所です。あの時は
冬の夜行列車で夜明けに着いたので人もほとんどいない静かな場所でしたが、今回
はすごい人出、そしてすごい暑さでした。(^^ゞ お礼参りを終えてから広い境内
を一回り参拝した後、日御碕に向かいました。海と海岸の眺めがきれいな場所です。
灯台に登って景色を眺め、ちょうど開催していた日御碕謎解きイベントにも参加
して灯台周辺の観光スポットを巡りました。謎解きがなければ行かなかった場所に
も行って結構濃い観光が出来ました。そして夜は石見ワイナリーホテル美郷に
泊まり、山中の静かなホテルで国産ワインとイタリアンのコースを頂きました。
15日は石見銀山に向かい、9時からガイドさんの案内で2km先の銀山坑道跡
「龍源寺間歩」に向かいます。今は樹木で覆われた自然豊かな山ですが、かつては
数千人が暮らしていたそうです。ガイドさんのおかげで色々と教わりながら暑い中
坑道跡等を見て歩き、その後涼しい坑内でかつての銀行掘りの過酷さを教えて頂き
ながら坑道を巡りました。ガイドツアーの後は、清水谷製錬所跡などを巡ってから
江戸時代の面影が残る町屋地域を歩いてみました。静かな風情の街並みですが、
暑くて影もないので短めの観光で切り上げることにして、お昼過ぎに帰路につき
ました。そして、高速道路を乗り継いで5時間ほどで夕刻に家に帰り着きました。
2泊3日ですが濃い、そして懐かしい観光ができて本当に楽しかったです。(^^)

お盆休み最後の週末はくたびれたこともあってうちで謎解きやゲームをしたりして
ゆっくり過ごしていました。このところ、ママは「Just 4 Fun」というゲームが
お気に入りで、何十ゲームと遊んでいます。なかなか良くできたゲームです。
さて、明日からまた日常生活の日々が始まります。頑張らないと。


2025.08.10 お盆休みの始まり
週の初めにママが風邪をひきました。今年の風邪はずいぶんとしつこいそうで、
発熱→のどの痛み→咳と痰と鼻水、と症状が遷移し、なかなか良くなりません。
今年は色々な病気が流行していると聞きますし、注意しないといけませんね。

土曜日からお盆休みが始まりました。今年は山の日が月曜日で3連休、そして
13日からはお盆ということになりますので、お休みに挟まれた12日も休みに
して1週間連休にする会社が多いようです。9連休は長いお休みですね。

土曜日は曇り気味の天気でしたので、2ヶ月ぶりにCB1100でママと出かける
ことにしました。日ざしがなければバイクで走るのは爽快です。神戸市兵庫区の
和田岬近くのイオンモール神戸南まで走り、「イオン×鬼滅の刃 謎解き夏祭り」
の後半第二章を遊びました。無料のファミリー向けの謎解きですが、スクラップ
が手掛けているだけあって、しっかり謎がひねってあって面白いです。
この後、本当はもう一つ謎解きを遊ぶつもりだったのですが、ママの体調が
あまりよくないということだったので謎解きは切り上げてお墓参りを済ませて
早めに家に帰り、一休みしていました。そして夕方5時からいつもの散歩コース
を歩きました。様々なセミの鳴き声に囲まれてママと林の中を歩くのは気持ちが
いいです。ヒグラシ、アブラゼミ、ミンミンゼミの他にツクツクボウシの鳴き声
も聞かれました。季節は(気温とは関係なく)もう秋に近づいているんですね。

日曜日も一日雨模様でしたし、ママの体調も引き続き今一つでしたので、
買い物以外は家で過ごし、暇なのでカレーを作ったりして過ごしていました。
午後はママと2人でゲームです。ジャイプール、Hey! That's my fishなどを
久しぶりに遊びましたが、やっぱりボードゲームは面白いですね。
左がそのゲーム、そして右はうちの超定番ゲームです。どれもお勧めです。(^^)


2025.08.03 かつての造船の街へ
週の半ば、朝早く起きて夜明けの時間帯に散歩をしてみました。
日が昇る前はまだ涼しく、過ごしやすいです。朝方は昆虫などの活動も活発で
うだるような暑さの日中とは全く違う風景を見ることが出来ます。

土曜日は9時半過ぎのバスで出かけ、大阪市住之江区の北加賀屋という街で
「北加賀屋謎解きミュージアム」という周遊謎解きを遊びました。
北加賀屋は昔造船などの工業で賑わった町だそうで、昭和中期ごろの古い建物
が立ち並ぶ狭い路地があちこちにあり、また自動車整備工場などの町工場が
数多くあります。そんな街を活性化させようということで、街のあちこちに
ペイントアートなどの芸術作品が点在しており、「アートの街」として知られる
ようになっているそうです。古い民家の壁にカラフルな絵が大きく描かれて
いたりしますし、この日は名村造船所跡地で音楽イベントをやっていたようで、
若い人たちが爆音の音楽を楽しんでいる様子も見られました。

そんな街を謎の指示に従って歩き、様々なアートを見たりしながら謎を解いて
行きます。ただ、日ざしが照り付ける暑い街中での謎解きはちょっと厳しかった
です。謎は結構工夫もあって面白かったのですが、街中にはカフェなどの一休み
する場所もほとんどなく、また日陰も少ない街中での謎解きですので、暑さで
根気と集中力がどんどん削がれていくのを感じます。最後の方は早く終わらない
かな、と思いながら謎解きを遊んでいました。歩いた歩数は12000歩、と
周遊謎解きとしては少ない方だったのですが、まあいい運動にはなったのかな
と思います。夕方5時頃にようやく街歩き部分の謎解きを終え、冷房の効いた
居酒屋さんで頂いたビールは格別でした。(^^ゞ

日曜日は散歩と買い物以外はうちで持ち帰り謎「今宵あなたに究極の1杯を」や
「謎解き探偵の事件簿 爆弾を解除せよ」を遊んでいました。セミの鳴き声を
聞きながら、冷房の効いた室内での謎解きは快適です。(^^)


2025.07.27 お宮参り
土曜日の朝は越木岩神社に行き、ゆうやくんの3番目の子ども、ふうかちゃんの
お宮参りに参加させて頂きました。おとなしいけれど元気で目のぱっちりした
赤ちゃんです。これからも元気に育っていってくれたらと思います。
それから買い物に出かけ、料理を作ったりして夕方にはゆうやくん一家、
かなちゃん一家を迎えて一緒に夕食を頂きました。お刺身や鮎の塩焼き、
すね肉の煮込み、いつものパエリアなどが結構好評で嬉しいです。
そして、夜はうちの屋上でみんなで花火を見ていました。山の上のうちからは
芦屋の花火、そして万博の花火を見ることが出来、同時に2カ所から花火が
上がるのが見られます。それほど大きくは見えませんがきれいです。

日曜日は朝はゆっくりしていましたが、土曜日もあまり体を動かしていません
でしたので午後は暑い中ですが散歩に出かけることにしました。なかなかの暑さ
ですが、日傘を使ったりしながら神呪寺まで歩きました。蝉の声もにぎやかで、
また山の緑も鮮やかで夏本番だなあと思います。神呪寺にお参りして展望台から
大阪を見下ろすと、あべのハルカスや万博会場なども一望することが出来ます。
テレビなどでは、連日危険な暑さを警告し、外出を控えるようにアナウンスされて
いますが、ずっと屋内で過ごしていても体にいいことはないように思います。
暑い中ですが、やっぱりできるときには外出して体を動かし、汗をかくことが
大事なことだと思うのです。私たちが周遊謎解きを遊ぶのも、外出して汗をかく
いい動機付けになっていると思うからなのです。
ところで、写真の下左はあべのハルカス、下右の赤い光の周辺が万博会場の
大屋根リングです。双眼鏡があれば結構細かいところまでよく見えますよ。(^^)


2025.07.21 和歌山で謎解き4つ
土曜日は先週に引き続いて朝早くに起きて、ママと7時過ぎのバスに乗って
大阪なんばに向かいました。8時過ぎに南海難波駅に着いて、謎解きキット
「南海旅なぞTRAIN2025」を入手して謎解きを始めます。
今回の謎解きは所要時間8時間、という鉄道謎解きでも今まで見たことがなかった
長時間を要する謎解きということでしたので早めに謎解きを始めたのですが、
キットの中身を確認すると「加太観光ガイド」が同封されていましたので、
南海電鉄の南端近くにある加太線というローカルな支線に行くのだろう、と
最初から見当がつき、所要時間が8時間というのも納得が出来ました。
難波から和歌山市を経て加太に行くだけでも2時間近くかかりますし、電車の
本数も少ないですからね。謎解きをしながら南へ、南へと向かっていきます。
加太線では、加太さかな線観光列車「めでたいでんしゃ」が運行されており、
様々な装飾を施された電車に乗ることが出来ます。暑い日でしたが、和歌山の
海もきれいでしたし、初めてのレトロ感のある街並みを歩くのも楽しかった
です。謎を夕方に解き終え、折角ここまで来たので大阪と和歌山のイオンモール
だけで実施されている謎解き「謎解き探偵の事件簿 ‐時限爆弾を解除せよ」を
遊び、そして「イオン×鬼滅の刃 謎解き夏祭り」も遊んで、更にひとつなぎの謎
1stステージの謎も解き終えるともう19時を過ぎていました。10時間以上
謎解きを遊んで結構くたびれました。帰りに夕食を取って家に帰り着いた時には
23時前になっていました。(^^ゞ

土曜日はフルに遊んだので、日曜日、月曜日は買い物と散歩以外にはうちで
ゆっくり過ごしました。日曜日の夜にはかなちゃんの家にお招きを受けて夕食を
頂いて来ました。いいお住まい、いいご家族になったね。


2025.07.13 比叡山観光
土曜日は平日並みに朝早く起き、ママと7時過ぎのバスとJRを乗り継いで
比叡山坂本駅に9時前に到着しました。乗ったことのない電車、降りたことの
ない駅ですが、駅周辺から歴史的な香りのする街並みです。駅から少し歩いて
坂本観光案内所で謎解きキット「おさる急便と空の贈り物」を手に入れました。
坂本という街は比叡山の麓の門前町として栄えた場所だそうで、街中至る所に
寺院、神社が点在しています。謎解きを遊びながら坂本の街を巡りましたが、
滋賀院門跡、日吉大社、旧竹林院など見ごたえのある観光名所、参拝場所が
たくさんありますね。早く謎解きを始めたのでゆっくり街を観光する余裕が
あってよかったです。前半の謎解きを終え、昼食を頂いてからケーブル坂本駅
に行き、ケーブルカーで比叡山に上がりました。比叡山は山の上だけあって
少し涼しい感じがします。比叡山東塔地域を参拝して回って謎解きを進め、
3時ごろに全部の謎を解き終えました。謎は比較的平易でしたが、観光を
邪魔することがない程度のボリュームで、また観光すべき場所を回らせて
もらえるルート設計でよかったです。山上からの琵琶湖の眺めも良かったです
し、本当にいい観光が出来たと思います。ただ、延暦寺は京都、高野山など
他の寺院群と違い、釈迦、観音などの仏像を拝むというよりは、最澄、法然
などの歴代の高僧の像が目立っていて違和感がありました。ちょっと他の
寺院群とは趣が違うようです。謎を解き終えてからシャトルバスで比叡山山頂
に向かい、琵琶湖を一望できる景色を眺めてから叡山ロープウェイ、
叡山ケーブルを使って八瀬比叡山口に降りてきました。先週も来た場所です。
そこから叡山電車、京阪電車、阪急電車を乗り継いで6時半過ぎに苦楽園口
まで帰り、苦楽園口近くのイタリアンレストラン「アズーニ」で夕食を
頂きました。サルディーニャ島出身のイタリア人シェフと奥様が切り盛りする
コンパクトなお店ですが、焼きメロンと生ハム、など攻めた創作料理がどれも
美味しくてワインが進みました。素敵なお店が家の近くに見つけられて
良かったと思います。また近いうちにお邪魔したいものと思いました。
朝早くから出かけて坂本の街、比叡山延暦寺を盛りだくさんに観光し、
夜はイタリアンのコース料理を堪能出来て濃い一日になったね。

日曜日はゆっくり目に起きて買い物、投票などを済ませてから夕方散歩に
出かけました。正午前後は本当に暑かったのですが夕方になるとさすがに
少し日差しもましです。でもここまで暑いと植物もちょっとくたっとしている
感じで元気がないようです。適度に暑く、適度に雨が降ればいいんですけど。


2025.07.06 叡山電鉄と鞍馬山
土曜日は叡山電鉄沿線を舞台とする謎解き「えいでんなぞめぐり電車旅」を遊ぼう
ということで朝9時前にバスでママと出かけました。11時に出町柳駅に着いて
謎解きを始めます。叡山電車に乗るのは初めての事です。京都の辺鄙なところを
走るローカルな電車というイメージでしたが、沿線には大学などの学校も多く、
15分に1本は電車が来る、という結構便利な鉄道です。ただ、列車は1両もしく
は2両編成というかわいい電車です。(^^) 沿線の神社や観光スポットなどを
巡りながら謎を解いて行き、結局叡山電鉄をくまなく移動して回る感じになり
ました。謎解きの途中、鞍馬山にも上ってみました。ケーブルカーで途中まで
上り、そこから山道を歩いて金堂まで行き、山道を散策して回りましたが、
緑豊かな山の中を歩くのは(暑かったですけれど)気持ちがよかったです。
今回の謎解きでは、神社で手水鉢の水を飲みに来たイタチを見かけたり、鞍馬山
では猿やシカの姿を見かけたり、と結構野生の動物の姿を見ることがありました。
京都の自然豊かな山並みのおかげなんでしょうね。

謎を解き終えて出町柳駅まで戻り、京阪電車の特急に乗って祇園四条で阪急電車
に乗り換えるつもりでしたが、京阪電車の特急の乗り心地がとてもよかったので
予定を変更して淀屋橋まで京阪電車で行くことにしました。そして淀屋橋から
梅田に向かう途中にあったイタリアンレストランでピザとお肉、そしてワインを
頂きました。一日大汗をかいた後のビールとワインは格別でした。(^^)
うちに帰り着くともう11時前でした。一日たっぷり観光を楽しめたし、行った
事のなかった鞍馬山を訪ねることが出来てよかったです。今度は鞍馬山に登って
そこから貴船神社まで抜けるコースをゆっくり歩いてみたいなと思います。

日曜日はさすがにくたびれたのでゆっくり休んでから昨日の謎解きの仕上げを
遊び、そして買い物、ゲームなどをして過ごしていました。夕方には散歩に
出かけ、2年近く豪雨による土砂崩れのため通行止めになっていた観音橋から
北山貯水池に抜ける道を歩いてみました。きれいに整地されて歩きやすくは
なっていましたが、林を通る抜け道という感じはしなくなったかな。


2025.06.29 地下鉄で大阪の街を巡る
近畿地方は梅雨明けが宣言されたようで、これから長い夏が始まるということに
なります。多分これから3ヶ月程度の期間、暑い日々と過ごしていかないといけ
ないわけです。出来ればしっかり食べてしっかり休んで、暑さを楽しめるぐらい
の気持ちの余裕を持てればいいなと思っています。

土曜日は朝9時前のバスに乗って梅田に行き、大阪メトロ沿線を巡る謎解き、
「メトロおじいさんん最後の忘れ物」を遊びました。定年退職前の主人公の絵が
ちょっと老けすぎている(現実の60歳代はもっと若いです)のが気になります
が、まあそれは置いておいて謎を解き始めます。謎を解くと次の行先が指示
されるのでそれに従って移動し、謎を解いてまた移動してを繰り返していきます。
今までゆっくり見たことがなかった大阪市内に点在する彫刻などの美術作品を
見たり、昔からある商店街を巡ったり、初めて訪れる寺社を参拝したり、と
謎解きをしながら大阪の街を観光出来た気がします。しかし、万博が開催されて
いるせいもあってか、街には外国人の姿が目立ちます。場所によってはここは
日本か、と思うような外国人比率の高さです。コロナウィルスによる街の閑散を
経て、大阪の街もずいぶん変わったのかな、と思います。もちろん昔ながらの
雰囲気を持ち続けている場所もあるのですけれど。
謎はなかなか面白いストーリーでエンディングもきれいでした。夕方5時半ごろ
には全ての謎を解き終え、梅田で夕食を頂いて8時半ごろに家に帰り着きました。

日曜日は朝ゆっくり起き、買い物の後は家でゲームや謎解きをしたりして
過ごしていました。夕方散歩に出ると、日差しは少し和らいではいますが、
やっぱり暑いです。北山貯水池のほとりでは太陽の観察をしている方がおられ、
太陽に大きなプロミネンスが発生しているということで望遠鏡をのぞかせて
頂きました。赤く映る太陽から大きな火柱のようなものが立ち上がっている様
は興味深かったです。また、貯水池周りのアジサイも見ごろを迎えていました。
今年は、花の一つ一つが大きく立派で、なかなか見ごたえがあります。
貯水池から山を抜けて汗だくになって家の近くまで帰ってくると、近くの林
からはニイニイゼミの鳴き声が響いてきます…まだ6月ですよ。(^^ゞ


2025.06.22 歴史ある職人の街へ
本格的に暑くなってきました。梅雨入りしてから大きな天気の崩れもなく、
屋外での活動がかなり厳しい日々が続きます。これから3〜4か月はこうした暑さ
と付き合っていくことを考えるとげんなりしますが、まあ何とか慣れていくほかは
ないのかな、と思っています。しっかり食べて寝て汗をかくことですよね。

土曜日は車で堺市に向かい、「謎解けば堺〜精霊カジラと消えた伝説の鍛治職人〜」
という謎解きを遊ぶことにしました。堺には何度も謎解きで行っていますが、今回は
古墳の点在する地域に行くことはなく、海側の地域の散策が中心でした。
「さかい利晶の杜」は堺の歴史と文化、そして堺ゆかりの千利休、与謝野晶子の資料
の展示館で、近くには与謝野晶子生家跡、千利休の屋敷跡などがあります。そして
堺伝匠館などの設備では刃物、織物、線香、鉄砲などの堺の伝統産業に関する展示が
あります。なかでも様々な包丁類の展示は見ごたえがありました。昔から貿易で
栄えた街だけのことはありますね。包丁を購入する外国人観光客の姿も見かけました。
謎は結構ひねった問題が多く、そこそこ解きごたえがありました。謎解き冊子は
子供向けの体裁で漢字に全部フリガナがふられているのですが、LINEで展開
されるストーリーは結構難解な漢字が多く、また謎の難易度も子供向きではなかった
のがちょっと不思議な感じでした。ヒントも貧弱でしたので、何度か親子連れの方に
謎の解き方を尋ねられることもありました。謎に慣れてない場合、多分最後まで
解ききるのを断念する人も多いのではないかと思います。せっかくの地域振興の為の
無料謎なんですからもう少し親切にしてもいいと思うんですけどね。
私たちは3時間半ほどで全部の謎を解き終えて夕方に帰路につきました。

日曜日は天気が何とか持ちそうだったのでCB1100で神戸森林植物園に行って
みました。六甲山の頂上付近は雲の中で、20m先が見えないような濃霧の中を
走りましたが、森林植物園は薄曇りの天気でした。園内を散策すると、日本アジサイ
はもう少し咲き切るのに時間がかかりそうでしたが、西洋アジサイは満開という感じ
できれいに咲いていました。花も散歩も楽しめたので行って良かったと思います。


2025.06.15 4TH GRANDCHILD
今週の火曜日にゆうやくんの3番目の子どもが無事に生まれました。安産だった
ようで何よりです。女の子で、名前はふうかちゃんにしようか、ということです。
これに伴ってゆうやくんの子ども2人とゆうやくんが入院中はうちに来ていた
ので、久しぶりの小さな子供の世話やごはんづくりなどでママは大忙しでした。
私たち2人も、昔は当たり前に3人の子どもを育てていたはずなのに、そのころ
どう過ごしていたのか良く覚えていません…忘れてしまうものですね。(^^ゞ

土曜日に無事に赤ちゃんとお母さんが退院することになり、ゆうやくんたちは
自分の家に戻っていきました。また2人の暮らしに戻ってちょっと一息、です。
ゆうやくんたちを見送って小雨の中散歩に出かけると、あちこちの田んぼでは
稲がどんどん育っています。田んぼの中をカルガモが泳いで餌をついばんでいる
様子はとっても平和です。また、田んぼの中をのぞきこむとカブトエビや
アメンボなどが動き回っています。雨の散歩も悪くないな、と思います。
日曜日はちょっとママもお疲れだったのでゆっくり家で過ごしていました。
謎解きを遊んだりテレビを見たりしてのんびり過ごすのもまた悪くないですね。


2025.06.08 EXPO25 大阪万博
梅雨前、暑くならないうちに行ってみた方がよさそうであること、そして他の理由も
あって、金曜日、6月6日に万博に行くことにしました。最初は電車で行こうと
思っていたのですが、帰りの地下鉄の混雑がものすごいという話を聞いたので、
予定を変更してバイクで行くことにしました。入場時間、ゲートは万博アプリで予約
するのですが、結構直前でもキャンセルが頻繁に出るので、根気よく取り組んで
いれば何とかなります。私の場合、西ゲート10時、2人分の予約変更、そして
バイクの駐車場と帰りのシャトルバスの予約が2日前に何とかなりました。

6日は朝9時前にママとCB1100で出かけ、途中コンビニで食料を買い込んで
舞洲の駐車場に向かいました。途中混雑もさほどなく、9時40分に駐車場に到着し、
シャトルバスで万博会場に向かい、手荷物検査などを経て10時半には会場に入場
していました。まず吉本館、飯田グループ館、外食パビリオン宴、セネガル館、
コモンズ館(複数国のブースが中にいくつも並んでいる構造です)を回ってから
予約していた日本館を見学し、それからスペイン館といくつかのコモンズ館などを
回ってから大屋根リングを一周しました。思ったより高く、そして眺めがいいです。
予約しないと全く入れない館、予約優先だけれど当日並ぶこともできる館、そして
予約なしの館があり、空いているところを選んで回っていけばそんなに待たされる
こともなく見て回ることができます。結構人気のスペイン館でも30分も待たずに
見ることが出来ました。そして夕暮れ時の会場の雰囲気を楽しみ(ライトアップされて
とてもきれいです)、エクスポホールのプロジェクションマッピングと最後の
ドローンショーを見終わった9時過ぎに会場を出ることにしました。聞いていた通り、
圧倒的多数の人々は電車に乗る東ゲートを目指しており、万単位の人々が一斉に移動
する様はすごかったです。私たちは西ゲートに向かいましたが、こちらも結構な
混雑で、シャトルバスも長蛇の列で、予約がないと相当待たされそうな感じでした。
私たちは予約の時間にシャトルバスに乗り、バイクで10時前に帰路につき、
10時半過ぎには家にたどり着いていました。帰ってほっと一息、です。
結局大小25のパビリオン、ブースを回り、2つのショーを見たことになります。
やっぱり万博には独特の雰囲気がありますね、55年前に行った大阪万博の事も少し
思い出すところもありました。ただ、多くの建物は本当に「仮設」の設備ですね…。
事前の準備をしていたこともあって比較的スムーズに万博を楽しめてよかったです。

土曜日は買い物に出かけたり、うちでメダカの水槽、金魚の水槽に少し手を入れたり
して過ごしていました。メダカも1o程の稚魚がたくさん生まれてくれています。
日曜日も予報に反して天気があまり良くなかったので買い物とママの眼鏡を引き取り
に行ったほかは家で謎解き「人喰いの路地裏」を遊んだりして過ごしていました。
やっぱりこの年になると連日アクティブに遊ぶのはちょっと厳しいです。(^^ゞ


2025.06.01 大阪市街を巡る謎解き
土曜日は少しゆっくり目に起きて、10時半のバスで大阪都島駅に向かいました。
「まちあるきTOWNGUIDE2025」という冊子を少し探し回って見つけ、
冊子内にある謎解き「アーサー・イーと黄昏の花」という街歩き謎解きを遊びます。
都島という街は多分昔から栄えて来た街なのだろうと思います。古い長屋を改装
して何軒ものお店が屋根を共有して軒を連ねているところをたくさん見かけました
し、美味しそうな食べ物屋さんも数多く見かけました。住みよい街なんだろうと
思います。謎は子供向けであるようで、それほど難しくもなく解けましたが、
街を歩いて観光することが一つの目的である街歩き謎はそんなに難しくなくても
十分だと思います。クリアした時には選べる景品まで頂けて、無料の謎としては
上出来の部類だと思います。これが街おこしにつながればいいんですけどね。
まだまだ十分時間がありましたので、同じ謎解き冊子に掲載されている西淀川区を
巡る謎解き、「封印クラブと影の門」も遊ぶことにしました。この謎は御幣島駅
の周辺を巡る謎解きです。この街は工業地帯であるようで、町工場が点在して
いる立地です。街の中心に川を埋め立てて造った大野川緑陰通路という遊歩道が
あって緑豊かないい街です。謎の最後には、非常にさばけたご住職がいらっしゃる
お寺を訪問することになりますが、お寺は地域のよりどころとなるための様々な
活動をしていらっしゃるようで、ご住職自らバンドを組んで定期的にライブを開催
されておられるというさばけた方です。親しく話をして頂いて、お寺オリジナルの
レトルトカレーやお菓子などのお土産まで頂いて恐縮しました。出来れば、
機会を見つけてご住職のライブも一度拝見しに行きたいものと思います。(^^)
2つの謎を解き終えると23000歩以上歩いていました…。そして、帰りには
JR尼崎駅近くのイタリアンレストラン、Cocotteで夕食とワインを頂いて
帰りました。どの料理もおいしくてワインが進んで酔っ払い、です。(^^ゞ

日曜日は眼鏡屋さんに出かけ、ママの目を検査して頂いたうえで常時かけられる
眼鏡を作ってもらうことにしました。今までは必要な時だけ眼鏡をかけていたのです
が、日常に使うような眼鏡ではなかったのす。たくさんあるフレームからママが
選んだのは国産の鯖江で作られたものでした。やっぱり中国産のフレームとは
かけ心地が全然違うそうです。やっぱり日本の技術力なんでしょうね。


2025.05.25 今日も京都でなぞ旅日記
土曜日は朝から雨でしたので午前中はゆっくりしてから西宮ガーデンズにママと
買い物に出かけました。ユニクロでシャツなどを買ってから、阪急百貨店に行くと、
ちょうどのバーゲンのタイミングだったので、ママの服や靴が買えてよかったです。

日曜日は雨も上がりましたので朝早くからバスに乗って京都に向かいました。
京都地下鉄烏丸御池駅で「今日も京都でなぞ旅日記」のキットを購入し、京都の街
を地下鉄やバスで移動して謎を解いて行きます。今回の謎解きは、フラップゼロの
鉄道謎解きシリーズとしては謎のボリュームも少なく、また最後の謎も簡単で
5時間ほどで全部の謎をクリアできました。京都の神社仏閣などをいくつか巡る
事が出来て楽しかったです。何度か行ったことがあるところでも、新しい発見や
驚きがあって面白いですね。京都の街はやっぱり奥深いです。
まだ夕方までには時間があったので、ひとつなぎの謎のファーストステージの謎も
解き終えて5時前に京都を後にし、6時半には家に帰り着いていました。
明日は平日ですから疲れを残さないようにしないといけませんからね。

数日前からママのスマホのモバイル回線の通信速度が極端に遅くなってしまって
いる、ということで色々調べてみましたがなかなか症状が改善しません。
スマホのSIMを私のものと入れ替えるとを普通に動きますし、ママのSIMを
私のスマホに入れると通信速度が落ちますのでSIMに原因があるのかな、と
思いますがネットで調べてもあまり情報がなく…困ったもんです。(+_+)
ドコモに問い合わせてみるしかないのかなと思っています…。


2025.05.18 大阪駅での謎解きとバラ園
土曜日は朝から大雨でしたが、10時過ぎには雨もやみましたのでママと少し短め
の謎解きをしよう、ということで11時半のバスで大阪ステーションシティを巡る
謎解き、「謎の多すぎる街からの脱出」を遊ぶことにしました。
大阪駅周辺を舞台とした謎解きは初めてではないのですが、来るたびに
新しい施設が出来ていて、見たことがない景色を見せてくれる感じがします。
美味しそうなお店、魅力的なお店も沢山ありますし、ほっとする緑の広場や座って
一休みできる場所が増えて大阪も良くなったなと思いますね。グランフロント大阪、
ルクア、グリーンプレイズ、イノゲート大阪、KITTE大阪、…。私達には
とても地理を把握して使いこなすことは出来なさそうな量のビル群とお店の数です。
謎は結構工夫に富んだもので面白かったですが、とてもじゃないけれど主催者の
案内している所要時間3時間では解けないボリュームだと思いました。私たちは
寄り道もしましたが、4時間半かかりました。解き終えるともう夕方でしたので、
夙川のワインバールで夕食とワインを頂いて帰りました。

日曜日は朝からCB1100で荒牧バラ園に出かけました。半袖でも汗ばむほどの
陽気の中、満開のバラを見に多くのご家族、カップル、親子が訪れていました。
満開のバラといい香りを十分堪能して帰り、午後は買い物と料理などをして
過ごしていました。今週もよく遊んで楽しかったです。(^^)


2025.05.14 オーストラリア、ケアンズへ
海外旅行が初めての方の案内役として成り行き上ケアンズに行くことになりました。
海外は2人1室の部屋が原則ですのでママも一緒です。

10日の夜21:45に関西国際空港を出発し、7時間のフライトを経て朝6時前
にケアンズに到着します。7時間のエコノミー席での徹夜フライトということで
大丈夫かな、と思っていましたが、機材がB787であったこともあってそれほど
辛いこともなく到着しました。ホテルに荷物を送ってもらって8時ごろから
ケアンズの街を散策しました。私たちにとって20年ぶりのケアンズです。
きれいな海岸線にそって広がる街で、海岸沿いには遊歩道があって解放感に
あふれた街並みです。街はコンパクトで、十分徒歩で散策可能な広さです。
海岸線を歩き、青果、果物のマーケットで珍しい果物類を眺め、一通り街を巡って
からホテルにチェックインして一休みし、夜はレストランでステーキを頂きました。
2日目は同行の方々はグリーン島に泳ぎに行きましたが、私たちは街に残って
水族館に行ったりしてのんびり過ごしました。水族館の魚、爬虫類なども非常に
興味深かったです。こちらの動物たちは結構アクティブに動き回ってくれるので
見飽きませんね。(^^)
3日目はスカイレール(7.5kmのロープウェイです)に乗ってケアンズの森
や滝を眺めてからキュランダの街でコアラやカンガルー、そして色とりどりの
野鳥を見たり触ったりしてからお土産物屋さんを見て歩きましたが、20年前に
来た時に比べて寂れた感がありました…。半分近くのお店が営業していません
でしたし、ケアンズの街でも閉店したお店が目立ちました。観光が主体のこの街
にとって、コロナ禍は非常に大きなダメージを与えたのでしょうね…。
帰りはキュランダ高原鉄道に揺られて車窓を楽しみながらケアンズに戻りました。

3日間割とゆっくりした休暇を楽しめましたし、同行した方々も楽しかったようで
良かったと思います。折角案内したんですから楽しんでほしいですよね。(^^)


2025.05.05 ひとつなぎの謎 グループA クリア
ゴールデンウィークの5月3日〜5日はいずれも好天に恵まれてお出かけ日和
でした。皆さんお出かけになるせいか道路の混雑もひどく、西宮市街から
中国縦貫道西宮北ICをつなぐ県道も連日大渋滞となっていました。特に3日、
4日は山の下まで長い渋滞で、通過するのに数時間を要しただろうと思います。
行楽を楽しみに出かけてこられた方々には気の毒なような状況でした。

私たちは、3日は朝から料理をこしらえて子供たちを迎えて一緒に夕食を頂き、
4日は昼前から「ナゾときっぷ2025 北急編 6人の乗客と素敵な鞄」を遊びに
行き、北大阪急行の各駅を巡っていました。沿線には竹林が広がるきれいな公園
などがあってゆっくりくつろげるいい場所もたくさんあっていい散歩になり
ました。謎も面白かったです。
そして5日は「ナゾときっぷ2025 完結編 奇妙な手紙と4つの幸せ」を遊び、
阪神神戸線、阪急神戸線を巡りました。途中酒蔵に寄ったり、御影地区の
だんじりパレードに遭遇してしばらく見物したり、また神戸の老舗洋食店で
昼食を頂いたり、となかなかバラエティに富んだ面白い街歩きになりました。
神戸〜大阪間を行ったり来たりして謎を解き終え、最後は博多焼き鳥屋さんで
ビールと焼き鳥を頂いて帰りました。そして、夜はひとつなぎの謎グループA
の4つの謎、そしてそれぞれのファーストステージをクリアすると挑戦できる
ひとつなぎの謎セカンドステージの謎を解きました。意外に簡単にクリア出来て
ちょっと拍子抜けでしたが面白い謎でした。このお休みも謎解きのおかげで
楽しい街歩きが出来てよかったです。さあ、お休みが終わるとまた仕事、です。


2025.04.27 阪神電車沿線謎解き
いい天気に恵まれた週末となりました。日中は少し暑く感じるときもありますが、
総じてさわやかで過ごしやすい気候です。こんな季節が少しでも長く続けばいいな
と思います。(^^)

土曜日は朝からママと「ナゾときっぷ2025 阪神編 少年探偵と最後の事件」を遊びに
出かけ、阪神電鉄沿線を謎を解きながら巡りました。阪神電鉄沿線にも阪神タイガース
の球場が新しくできているなど、どんどん変化しているところもあるのですね。
反面、昔ながらの街並みや商店街があったり、大阪の下町情緒を感じられるところも
あったりしてなかなかバリエーションに富んでいます。途中通りかかって参拝した
神社には藤棚があって藤の花がきれいに咲いていましたし、なかなか素敵な街歩き
でした。謎は、道案内に不十分な点が目立ったり、いくつかの謎が説得力を欠くもの
であったりしてクオリティはいまいちかな、と感じました。まあ好みもありますしね。
夕方5時過ぎに謎を解き終え、まだ時間にも余裕があったので、ひとつなぎの謎
ファーストステージの謎も解きに行きました。何これ、という感じの謎だったのですが、
ママが見事に解いてくれて助かりました。(^^ゞ 夜は、居酒屋的なイタリアンのお店
でおでんとワイン、パスタなどを頂いて帰りました。一日たっぷり遊んだ感じがします。

日曜日はゆっくり起きて、母の命日が近いのでお墓参りに行ったり買い物に行ったり
して過ごしました。夕方散歩に出かけると、近くの畑ではレンゲの花がきれいに咲いて
いましたし、ツツジも花をつけ始めていました。池ではアオサギが獲物をさがして
いるのか、じっと池を見つめています。春というよりもう初夏、なんですね。


2025.04.20 JR大阪沿線で謎解き
旅行から帰国後、たまった仕事を片付けてどたばたしていましたが、たまった疲れ
もあってか風邪気味になったので、金曜日は休んで1日ゆっくりしていました。
おかげでずいぶん体調も普通に戻ってきた感じがします。それで、土曜日は朝から
ママと「城之内レイコの大阪なぞガイド 爆睡?!謎めくスーパー怪眠まくら」と
いう謎解きを遊びに出かけました。JR西日本の路線を巡る謎解きです。昭和世代
の私には、JR(国鉄)と言えば東海道・山陽線、福知山線、環状線、紀勢本線、
奈良線ぐらいしか思いつきませんが、今は東西線、おおさか東線、学研都市線、
大和路線などいろいろな路線がつながっているのですね。謎の指示に従って乗った
事もない路線で初めての駅、街を巡ります。昔からの大阪の下町を歩いていると
昭和の面影が残っている気がします。ナショナル坊や(松下電器<現パナソニック>
のマスコット人形です)を久々に見かけたり、昔ながらのお店で大阪うどんを
頂いたりして面白い街歩きができました。謎も結構面白いもので、なかなか斬新な
アイデアが詰まっていて面白かったです。夕方に謎を解き終え、まだ明るかったので、
ひとつなぎの謎ファーストステージの謎も解いてきました。なかなか難しかったです。

日曜日は来週からの仕事に備えて買い物や散歩の他はうちでゆっくりしていました。
春を通り越して少し暑いぐらいの気候になり、今は八重桜、コバノミツバツツジ、
ハナミズキなどの花が見ごろですね。過ごしやすいいい良い季節です。(^^)


2025.04.13 初めてのトルコ
ミュンヘンからトルコまでは3時間ほどのフライトです。イスタンブールの街は、
ヨーロッパの文化とイスラム宗教圏の文化が入り混じったような雰囲気だな、
と感じました。街は新市街と旧市街、そしてアジアサイドに分かれており、
ヨーロッパとアジア両大陸にまたがって国土が広がっています。新市街は
欧州的ですが、旧市街はモスクだらけでアラビアの文化圏と感じます。
アヤソフィア、ブルーモスクなどの代表的な観光地を巡り、グランドバザールで
買い物をしたりして過ごし、1日は山岳地帯のカッパドキアにも行きました。
奇岩の立ち並んだ風景、そして岩をくり抜いて作られた住居や教会などの遺跡は
初めて見るものでしたし、早朝の空に何十もの気球が浮いている眺めも素敵でした。
4日程の期間でしたが、こうした機会でもなければ行こうと考えることも
なかった場所、そして文化に触れられて良い勉強になりました。

本当に久しぶりの飛行機での海外旅行をママと一緒に経験できて本当に良かったと
思います。1週間も仕事から離れていましたので明日からまた頑張ります。


2025.04.09 バウマ建機展
永年の付き合いの仕事仲間からのお誘いを受けて、ドイツのバウマで開催される
建機展に行かせていただくことになり、月曜日の深夜の便で羽田を出発し、15時間
のフライトを経てミュンヘンに朝6時過ぎに到着しました。そして、初日は
ママとミュンヘン市内を歩いて観光することにしました。15年前に2人で歩いた
ことがある街です。カールス門から旧市街地を歩き、教会を巡ったり塔の上から
街を眺めたりして歩きます。丁度新市庁舎の時計の定時時報演奏を観ることも出来て
良かったです。午後はレジデンツという旧市街内の広い宮殿を見学してその日の観光を
終えました。以前と変わらぬものもあれば改装されて綺麗になった所もあったなと
思います。コンパクトな街なのですが、それでも結構歩いてくたびれました。
(^^ゞ
そして翌日は建機展に出かけました。一つの街サイズの広さの会場には所せましと
様々な建設機械、輸送関連機材などが並んでいます。とても1日で回れる広さでは
ありません。とりあえずクレーンと輸送機材に絞って見て回りましたが、
色々な新しい技術や情報に触れることができて良い勉強になりました。はるばる
来た甲斐があって良かったと思います。誘ってくれた仕事仲間に感謝、です。
折角ここまで来たのにまっすぐ帰るのも何なのでこの後はトルコに行ってきました。
<次の記事に続きます。>


2025.04.06 春本番
20年ぐらい使っていた庭の散水機のコントローラーがとうとう壊れたということで、
土曜日の朝から新しい機械に交換する作業に取り掛かりました。穴を掘って機械を
露出させてから取り外し、新しい機械を取り付けて水道栓をつないでいきます。
いくつかジョイントをはさむ必要があり、また接続部をしっかり締めないと水漏れ
しますので、何度かやり直して、数時間かかってようやく取り付け終わりました。
何とか水漏れもせず動作するようになってほっとしました。(^^ゞ

夕方は夙川公園まで散歩に出かけました。越木岩神社の参道も桜がきれいに咲いて
本当にいい眺めです。夙川公園は、シートを敷いて座り込んで宴会をしている団体や、
桜を愛でながら行きかうご家族などで結構な混雑でした。ベンチに座って人々の
様子を眺めていると、みんな楽しそうでなんだか元気を分けて頂けている気がします。
苦楽園で夕食を頂いてから夙川公園に戻ると、川沿いの桜がライトアップされていて
なかなか幻想的な雰囲気でした。桜を眺めてしばらく歩き、バスで家に帰りました。

日曜日はいい天気になりましたので、いつもの散歩コースを歩いてみました。
北山貯水池沿いの桜も満開です。今年は、いつもならば少し時期をずらして咲く
ソメイヨシノも大島桜もしだれ桜も、そしてコバノミツバツツジやユキヤナギ、
レンギョウ、菜の花などもみんないっぺんに咲きましたね。いい香りもして本当に
あでやかな眺めです。歩いていると様々な野鳥のさえずりも聞こえてきますし、
ウグイスのホーホケキョという鳴き声も何度も響き渡っていました。
花は人の心を温かくするんでしょう、行きかう人々もみんなすれ違う際に
挨拶を交わしてくれます。あと1週間ほどの桜の季節を楽しみたいですね。

トランプ政権の予想を上回る攻撃的な政策によって世界経済が一気に不景気の波に
飲み込まれつつあり、先行きが不安な春を迎えているのですが、そんな人類の醜い
さや当てなど関係なく自然は芽吹きの季節を迎えています…見習いたいものです。


2025.03.30 春の京都
土曜日は少し肌寒いぐらいの気温でしたが、まあまあの天気でしたのでママと
京都に行ってスクラップの周遊謎解き「京都謎解き街歩き」を遊ぶことに
しました。9時前のバスで出かけて10時半ごろにスタート地点の三条烏丸に
着き、そこから徒歩で謎を解きつつ街を巡っていきます。今回の謎解きで巡る
地点は明治時代ぐらいの古さの歴史的建造物が多かったように思います。
京都観光と言えば寺社仏閣巡りがメインになってしまいがちですが、
第二次世界大戦で空襲の被害を受けなかった稀有な都市であるがゆえに残されて
いる数々の戦前の建造物を見て歩くのも趣があってよかったです。また、
京都のいけず言葉を謎解きに取り入れていたりもしていて面白かったです。
後半は結構定番の観光スポットを巡って周遊部分の謎解きを終えました。
まだ3時ぐらいで時間も早かったので、八坂神社の桜を見に行くと大きな桜の木
が満開に花をつけていてとてもきれいでした。木の回りは桜と写真を撮る人々
でいっぱいです。その後、二年坂、三年坂を通って清水寺まで行ってみました。
外国人観光客などで参道は歩くのも難しいぐらいの混雑でしたが、寺の境内の
混雑はそれほどでもなく、咲き始めた桜も見られていい観光になりました。
多分来週末あたりは桜も満開になりますからえらい混雑になるでしょうね。
そして歩いて四条通に向かい、花見小路近くの「datten 祇園」という
イタリアンレストランで夕食を頂いて帰路につき、20時半ごろに家に帰り
着きました。一日たっぷり歩いて色んなものを見られて楽しい冒険でした。

日曜日はうちの用事をごそごそ済ませてからスーパーに買い物に行き、そして
散歩の後昨日の謎解きの最後の部分を遊びました。なかなか楽しい工作でした。

夙川の桜も五分咲き程度、そして北山貯水池の回りの老桜も咲き始めました。
ママは先日ツバメの姿を見たそうです。いよいよ春本番ですね。(^^)


2025.03.23 満開の河津桜
木曜日の祝日は、今年も始まったフラップゼロのひとつなぎの謎2025の
第一弾、「ナゾときっぷ2025 阪急編 天才職人と魔法のレシピ」を遊びに
行きました。謎を解いて阪急電車沿線を巡っていきます。この謎解きが
始まって最初の休日ということで、数多くの人たちが謎解きに挑戦して
いました。謎解きの事を知らない人達には不思議に映るのでしょう、私たちに
「みんなが持っているその冊子は何ですか?」と聞いて来られる方もいました。
謎は比較的簡単で、また移動距離も少なめでしたので、5時前には周遊部分を
解き終え、最後の謎も7時ぐらいにはクリア出来ていました。
ちょっとファミリー向けに門戸を広くしているのかもしれません。

土曜日は暖かくよく晴れた日でしたので、ママとCB1100で出かけることに
し、定例の検診の後淀の河津桜を見に行きました。例年より2週間以上遅れて
満開になった河津桜がとてもきれいでした。今年は、桜を見に来られている方の
5割以上が外国人であるようで、ドレスアップして桜の前でポーズをとる姿が
あちこちで見られました。桜をゆっくり眺めてから、木曜日に解いた謎解きの
続き、「関西ひとつなぎの謎 1stステージ 阪急編」を解きに行きました。
ちょっと意表を突くひねり方の謎で面白かったです。夜は苦楽園駅前の伊佐という
焼き鳥屋さんで夕食を頂きました。新鮮な鳥刺しなどが頂けていいお店でした。
日曜日は墓参りの後、ママの服を買いに西宮ガーデンズに行きました。服や帽子
など気に入ったものが見つかってよかったね。

庭の桃の花がようやく咲き始めました。桜も来週ぐらいには咲きそうですね。(^^)


2025.03.16 神戸総合運動公園
木曜、金曜日は晴れて暖かい日が続いたのに、週末は肌寒く、また雨模様の日が
続きました。せっかくの春の週末なのに少しもったいない気がします。
この冬は寒さが厳しく、日本北部では記録的な積雪になったこともあって、
キャベツはべらぼうな高値が続いていますし、例年ならとうに咲いているはずの
河津桜もまだ1分咲き程度だそうです。夏の暑さといい、今までの季節感が通用
しない日が続きますね。お米などの値段も今までの相場観では買えません。(>_<)

土曜日は、小雨が時折ぱらつく中、神戸総合運動公園に行ってみることにしました。
ウェブサイトで見ると、3月中は「菜の花DAYS」というイベントをやっている
ということだったので、きれいな菜の花が咲いていることを期待していたのですが、
菜の花が咲いているのはごく一部で、大部分は青々とした草畑という感じでした。
運動公園では当日はコベルコ神戸スティーラーズのラグビーの試合があるようで、
たくさんの人が続々とスタジアムに向かっていました。かつて日本選手権を7連覇
したこともある、名門神戸製鋼だけあって、ファンの方も多いんですね。
園内では小学生のラグビーやパラ卓球などのイベントもやっているようでした。
広い園内を一回り散歩しましたが、緑豊かで静かないいところですね。
天気がよければもっとよかったんですけどね。(^^ゞ

日曜日も雨でしたので、午前中雨の中を散歩した後は家で過ごしていました。
ごそごそ用事を済ませた後、先週に引き続きママとRIDDLERの謎解き
「shOw K's BLUE -CIRCUIT-」を遊びました。同じパーツを何度も使いまわして
別の謎が構成されていきます。本当にこんな謎解きを作る人の頭の中はどうなって
いるんだろうと思います。楽しく解かせていただきました。

山の上にあるうちの庭の梅がきれいに咲きました。桃はまだですが、春はもうすぐ
だな、としみじみ感じます。月末には桜も咲き始めるそうですね。(^^)


2025.03.09 大阪城の梅林
寒い日が続きますね。でもこの週末は、ようやく寒さも少し和らいできた感じが
しましたので、思い切って久々にCB1100で出かけることにしました。
行先は大阪城です。大阪城の駐輪場にバイクを停めて、まず梅林まで歩きました。
梅林は梅の花が7分咲き程度の開花で様々な梅がきれいな花をつけていました。
梅を愛でる人々で結構な人出でしたが、体感的には外国人の人たちが約半分ぐらい
を占めているように感じました。写真を撮る際のスタンスも国によって違いますね。
中国人の方は梅の前で独得なポーズをとる傾向が強いですし、西洋の方々は自撮を
する方が多いようです。お国柄なのかな、と思います。梅の花を楽しんた後、
「謎の城」in大阪城 豊臣と徳川、二つの時代の「石垣」を探せ! という謎解き
を遊びました。大阪城での謎解きももう10回目ですが、毎回違う趣向の謎で、
初めていく大阪城のスポットもあって楽しく謎解きを遊ぶことができました。
最後の謎も思いっきり振り切っていて面白かったです。

日曜日は暖かい一日となりました。買い物をお昼に済ませて昼過ぎにいつもの
散歩に出かけます。ジャケットが要らないぐらいの陽気で、色々な花が咲き始めて
気持ちのいい散歩です。でも、暖かさに伴って花粉も半端ない量が飛び始めてきた
ようで、目がかゆくて困りました…これからが花粉の季節本番ですね。
午後はママとRIDDLERの謎解き「shOw K's RED -DIAGRAM-」を遊びました。
最初は何をしていいのかも分かりませんでしたが、試行錯誤するうちに作者の
意図がわかってきて謎が解けていくのは爽快感がありました。この謎はシリーズ化
されていて、今までに7作が発表されているようです。他の作品も楽しみです。
最後に、ママとボードゲーム(セット、ハイパーロボット)を遊びました。
結構接戦で、どちらも僅差で1勝一敗の結果となりました。遊んでくれる相手が
いつでも一緒にいてくれることは幸せなことだと思います。(^^)


2025.03.02 ひなまつり
土曜日は子供たちが遊びに来てくれました。3人の孫たちがてんでにうちのおもちゃ
で遊んでくれている姿は見ていてほほえましいです。
ちらし寿司や刺身などを用意してみんなで楽しい時間を過ごしました。

日曜日は天気があまり良くなかったので散歩以外は家で過ごすことにし、MOVIEROCKの
新作謎解き「THE FAST STORY あの日のこと」を遊びました。結構ダークな展開の
ストーリーで、謎解きは面白かったのですが、解き終わった後の爽快感はあまり
感じられなかったのがちょっと残念でした。同社の謎解きはいい作品が多いので
楽しみにしていたんですけどね。謎と言えば、今年もフラップゼロがひとつなぎの謎
プロジェクトを実行すると発表されました。2022年から始まったこの謎解きは、
7つの鉄道の街巡り謎を解いた後、エクストラステージに挑戦するという趣向で
今年で4回目の開催となりますが、今回は10鉄道に拡大するという話です。
今までに実績があるのは阪急、阪神、山陽、京阪、近鉄、南海、北大阪急行、
京都市地下鉄の8路線ですが、あと2つはどこになるんでしょうね。そして、
3つのセカンドステージとエクストラステージを入れると14もの謎解きイベント
を遊ぶことになります。私たちは今まで3年連続で全ステージクリアしてきました
ので今回もチャレンジするつもりですが、さてどうなるでしょうね。


2025.02.23 近場で過ごす3連休
このところ寒波が来ているということで、私たちの住む京阪神ではあまり大した
事はないのですが、東北や北陸などでは連日大雪に伴う飛行機の欠航や高速道路の
通行止め、電車の遅延や運休などのニュースが報じられています。というわけで、
私たちもこの3連休は遠出をとりやめてを近場で過ごすことにし、土曜日は
高槻での謎解き「謎の城in高槻 右近と秀吉〜激動の戦国を生きたふたりの選択〜」
を遊びに出かけました。高槻市を舞台にした謎解きを遊ぶのももう9回目になり、
高槻城址、安満遺跡公園も何度も行っていますので土地勘も少しできています。
いつものように街を歩き、謎を解き進めていき、10時半から食事をはさんで
4時間ほどで周遊部分の謎を解き終えました。今回は自宅で解くパートがあります
が、それは帰ってからの事にして、謎解きの後は高槻に新しくできた日本将棋連盟
の将棋会館を見に行ってみることにしました。すると、館内は1階に小さな売店
スペースと将棋道場があったほかは入場禁止で観光に行くようなところではない
感じでした。高槻駅前などには「将棋のまち高槻」とたくさんの棋士のポスター
などが展示されているのですが、観光資源ではないようですね…。

日曜日は西宮ガーデンズ、ロイヤルホームセンターなどで買い物をした後、
夕方は、「旅行に行ったつもり」ということで、芦屋のそうさくてっぱん樹々と
いうお店で夕食を頂くことにしました。芦屋川駅までママと散歩がてら歩き、
カウンター席でお肉を目の前で焼いていただきます。どうやらご家族でやっている
お店のようで、暖かい雰囲気のお店でした。ワインも美味しかったです。(^^)


2025.02.16 初めての街を歩く
かなり暖かい週末となりました。今年の冬は寒い日が続き、梅の開花も3週間程度
遅れていると聞きますが、こんな天気が続けばいいのにと思います。

土曜日はママと朝から大東市で開催されている謎解き「天下人が遺した2つの書」
を遊びに行くことにして、迷ったのですが車で出かけました。
大東市の住道駅、野崎駅周辺が舞台ということでしたので調べたところ、JR尼崎駅
から分岐している東西線、学研都市線沿線の駅であるそうです。存在も知らなければ
乗ろうと思ったこともない路線、そして名前は知っていたけれどどこにあるかも良く
分かっていない都市ですので、歩く距離がどれぐらいかも見当がつきませんから
安全策で電車はやめておきました。住道駅近くのショッピングモールに車を置いて
謎解きを始めました。大東市は昔から人が多く住んでいた街であるようで、割と
古い建物、平屋建ての住宅が目立ち、道も細いところが多い印象です。そして、
住道駅よりも野崎駅の方が少し田舎感がある街かな、という感じがしました。
謎は簡単でしたが、解いている途中は回答があっているのかな、と不安にさせる作り
がどうかな、と感じました。まあこうした謎解きイベントは、初めての街に出かけて
みようとさせる動機付けですから、謎のクオリティはご愛敬、です。
知らない街をママとあれこれ話しながら歩き、寺院参りをしたりするのは運動にも
なりますし、いい気分転換になります。通りかかった公園では日当たりのいい場所に
ある梅の花がきれいに咲いていました。そして、午後にすべての謎を解き終え、
帰りに大東市内のディスカウントスーパーに寄って買い物をして帰りました。

日曜日は散歩をしたり、家で謎解きを遊んだりして過ごしました。遊んだのは、
「椿屋化粧堂奇譚」という持ち帰り謎ですが、謎解きと紙の切り張り工作が楽しい
作品でした。謎解きを一番最初にレジャーとして広めたのはスクラップという
会社だったように思いますが、今は本当にたくさんの謎解き制作集団があります。
フラップゼロ、クロネコキューブ、クイズノック、リドラー、ナゾナゾ劇団、時解、
よだかのレコード、きまぐれボックス、謎組、タカラッシュ、ハードナッツ…
一体いくつあるのかわからないぐらいありますね。また、学校のサークルや個人
などのアマチュア謎解き制作者も数多くおられますので、多分100や200では
きかないぐらいでしょう。私たちは有難く楽しく解かせて頂こうと思います。(^^)


2025.02.09 昆虫館と野鳥観察
寒い週末となりました。日陰になっているうちの玄関回りには雪が積もったままに
なっています。ママも少し風邪気味で、遠出はやめておこうということになりました
ので、久々に昆陽池公園に行ってみることにしました。車を駐車場に停めて昆陽池の
林の中を通る遊歩道を歩きます。ここは様々な野鳥が見られることで結構有名で、
継続的に野鳥観察を続けておられるグループの活動のおかげで今どんな鳥が見られる
のかが掲示板に記録されています。私たちも昆陽池や、林で野鳥を探して歩くと、
イカル、シロハラ、メジロ、ジョウビタキ、ツグミ、トモエガモなどのカモ類などが
見られます。ヌートリアが池を泳いで移動する姿も見られました。
そして昆陽池昆虫館では様々な展示や映像の上映が見られ、そして温室には数百匹の
蝶が飛び回る姿も楽しむことが出来ます。半日ゆっくり公園で過ごしていました。

日曜日も遠出は止めて北山貯水池までゆっくり散歩しながら野鳥を見て歩きました。
畑には多くのホオジロが餌を探している姿が見られますし、実のなる木ではメジロ、
エナガ、シジュウカラなどが木の実をついばんでいます。また、陽当たりのいい場所
ではジョウビタキが遊ぶように飛びまわる姿も見られます。池にはキンクロハジロ
などのカモ類が数十羽泳いでおり、池沿いの地面にはセグロセキレイの姿も見られ
ます。そして空高くにはトンビが上昇気流を求めて飛んでいる姿が見られます。
あとはキセキレイを見かけたぐらいで、あまり珍しい鳥には出会えませんでしたが、
ママとゆったりした時間を過ごせました。このところ謎解きばかりしていて自然観察
に出かける頻度が少なくなっていましたが、やっぱり木の葉の少ない冬は野鳥観察
にはいい季節ですね。また神戸森林植物園などにも行ってみようと思います。


2025.02.02 大阪の魅力
土曜日の朝はママとバスで大阪に出かけ、1月3日に遊んだ大阪メトロ沿線を舞台
とした謎解きの続編、「ワケアリパークともっと不思議なライド」をママと遊ぶ
ことにしました。大阪メトロの沿線の駅を巡って謎を解いて行きます。今回は
所要時間が4時間半程度ということでしたので、寄り道をして観光を楽しむ余裕が
あり、初めて大阪水上バス「アクアライナー」にも乗ってみました。水面が非常に
近く、大阪の街の眺めも少し変わって見えます。他にも鶴見緑地など行ったことが
なかった場所に行ったりできて面白かったです。大阪の街も、観光客目線で見ると
ずいぶん違って見えるものですね。夕暮れ時に謎を解き終え、本町の地下にあった
イタリアンレストランで夕食を頂いて帰りました。このところちょっと勇気を
出して、行ったことがないお店でもトライすることにしていますが、結構どのお店
も美味しい料理を出してくれて行って良かったと思えるのは嬉しいことです。

土曜日は2万歩近くあるきましたので、土曜日は午前中はゆっくりすごして、
昼前に買い物に出かけた他は、昨日の謎解きの残りをしたり散歩をしたりして
過ごしました。買い物に出かけると、どのスーパーも恵方巻を求める人で混雑して
いました。普通の上巻きは見つけるのが難しいぐらいで、海鮮巻やステーキ巻
など本当に多くの種類の海苔巻がありますね。値段も3千円以上するものもあり、
びっくりです。恵方を向いて黙って食べるには向きそうもありません。(^^ゞ


2025.01.26 神戸の魅力
土曜日の朝はママと朝から三宮にバスと電車で出かけました。JR三ノ宮駅にある
インフォメーションセンターで謎解き「神戸北野謎解き探検」のキットを手に入れ、
シティループバスの1日券を購入して北野にバスで向かいます。そして北野の街
から異人館街まで歩いて9つのポイントを巡って謎を解いて行きます。天気も良く、
観光と謎解きをのんびり楽しむことが出来てよかったです。しかし異人館街には
何度も行っていますが、まだ知らない場所が結構ありますね。謎を2時ごろに
解き終えてから今度は神戸ポートミュージアムにある水族館、ATOAにバスで
向かいました。アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館ということ
で、入り口から薄暗い空間を独特のライトアップしていてなかなかの雰囲気です。
そしてそれぞれに雰囲気の違ういくつもの部屋を巡って魚や爬虫類などの展示を
見ていきます。全体に小ぶりの水槽で魚との距離が近い感じがしました。
思ったより見ごたえのある展示で、またプロジェクションマッピングの演出が
ある部屋もあってきれいでした。2時間弱ゆっくり展示を見て回って外に出ると
もう夕暮れ時でした。そして、海越しに見えるメリケンパークではルミナリエ
が既にライトアップされていましたのでバスでメリケンパークに行ってみる
ことにしました。メリケンパークからポートタワーのライトアップがきれいに
見えますし、ルミナリエの照明も華やかできれいでした。でも6時前というのに
もうものすごい人だかりでしたし、まだまだ続々と人が集まってきている感じ
でした。特に有料の通り抜け部分は通勤ラッシュのような混雑に見えました。
外から見ていても十分きれいで楽しめましたので、わざわざ歩くことも困難な
ほど混んでいる通り抜けに行くこともないように感じました。その後、ついで
ですので東遊園地のルミナリエのライトアップも見に行きました。会場によって
ライトアップの趣向も違いますね。そして三ノ宮駅に歩いて向かい、駅近くの
イタリアンのお店で夕食を頂いて帰りました。盛りだくさんに遊んだね。

日曜日は買い物と散歩の他は家でゆっくり過ごしました。前日本卓球選手権、
女子マラソンなどなかなかドラマチックな展開のスポーツがあって退屈しません。
ママはこのところ大相撲ファンになっているようで、結構力士にも詳しくなって
いますが、こちらも巴戦になるなどなかなか見せる展開でしたね。



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